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彼らが本気で編むときは、読了

Untitled

観に行こう観に行こうと思ってる間に上映の
終わってしまった「彼らが本気で編むときは、」
想像以上に上映期間が短かった事と、近くの
映画館で上映されなかったので足が遠退いたよ。

残念…と思ってたら小説版があったので読んでみた。
泣けました…救いのない終わり方じゃないのに
ただただ切ない。お話の展開としては途中で
読めたのに、それでもラスト感動してしまった。

家族(愛)を感じる作品でした。編み物好きとか
関係なく読んで欲しいな。200頁ちょいと活字
離れしてた自分でもすぐ読めちゃう厚さだし。



映画でも生田斗真がトランスジェンダーの
役をやるって話題だったけど、読み終わってからは
心の美しいリンコさんを映像化したらどうなって
いるのか、彼の演技も含めて気になるわー!

お話も知ってるし遠出してまだやってる映画館まで
行かないと観れないけれど、映画もあらためて
観てみたくなるノベライズ小説でしたよ。

でも、ニッターとしてお話の中での編み物の使い方が
気になってたんだけど、編むものが特殊すぎて
参考にはならないね。ち○ことかだし…
(物語上、重要なアイテムなんだけどね(笑)

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