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つまんない映画を観た話

20180801_225643

こんばんは。気になってた「未来の
ミライ」を観てきました、ゆた。です。
前情報を一切入れずに観に行ったけど、
タイトルのとおり超つまんなかった…

退屈なお話だし、何を訴えたいのか
伝えたいのかサッパリ解らなかった。
万人受けする内容とも思えなかったし、
どんな人に向けて発信してるのか謎。

お話としては保育園生かな。まだ小さな
子供くんちゃんに妹ができて、それで
母親も父親も生まれたばかりの妹に
ベッタリ。それでくんちゃんは自分も
構って欲しいと喚き泣いたり、妹を
殴って母親の目を向けようとしたり…

最初はくんちゃん可哀想だなと観てた
けれど、このくんちゃんが全然言う事を
聞かない!よりリアルなんだろうけど、
子供って可愛いなーとは真逆の感情を
2時間も観させられるとは予想外。

かつ声をあててるのがプロの声優さん
ではなく、若手の女優さんとかなので
いやーに耳に残るんだよね。上手い
下手を置いといても、くんちゃんは
もう少し幼い声じゃない?と感じた。

(公園の自転車のシーンで出てくる
くんちゃんより年上の男の子たちの
方が幼い声でアレ?って思いました)

家族の過去や未来を垣間見えるって
現象は面白かったけど、扱われる
エピソードが些細な事すぎて何も
胸に響かなかったし、オチも読めて
正直映画の日価格で観てよかったわ。

よかった点はそれぐらい。
観ようか迷ってる人は行かずに
金ローでやるのを待った方が良し!

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