集えヴァイスブレイヴ！

春といえばバニーの皆さん、こんばんは。
今年もウチにウサギさんが来てくれました。
原作ではまずあり得ない格好をしたカチュア

ネオアトラス1949のススメ

先日発売したSwitch版ネオアトラス1949を
購入。これが「気づいたら朝だった。この
現実を信じる？」ってぐらいにバカ楽しい！



昔からあるタイトルだけど、お話としては
まだ地球が丸いと信じられていなかった時代。
地球の端っこは滝になっているとみんなが
信じてる頃のヨーロッパが舞台のお話です。



そこで、地球はきっと丸いと唱える人や
ジパングっていう黄金の国があるっていう
噂を信じる人、そんなこの世界はいったい
どうなっているんだろう？という探求心や夢や
希望を持って大海原を航海するゲームです。

(まあ、実際にはお金というシビアな問題も
あるけどその辺は割愛で。金策要素の貿易も
まだまだ素人なので、この辺はクリア後に
またあらためて述べたいと思います)

ヨーロッパ以外の地理がどうなっているのか
分からない状態で、実際にその場に赴き
地図を埋めていく書いていく作業が楽しい。



イベントも結構な頻度で起こるし、内容も
目を引くものが多くてハラハラドキドキ。
未知の土地を埋める航海、発見した土地の
探検、金策の貿易とやることも多い中で
イベントも出てくるので結構忙しいです。


それが楽しいんだけどねーーー！！！

このゲーム、Vita→PCを経てSwitchへの移植
だけど触り心地が大分よい。Vitaの体験版を
前にやってタッチ操作のみの仕様が合わず
スルーしたんだけど、Switch版はタッチ操作に
加えてコントローラーでの操作も対応してる。

しかも、中途半端にコントローラーの操作に
対応してないって場面もなく、全てパッドで
操作できるってのは個人的にかなり嬉しい。
というか、最初からこうしろよなー！(笑)

もう1つ気になるのがロードだけど、始める
際に10秒ほどの長めの読み込みがある位で
それ以外は快適にサクサク動きます。

イマイチなのは海賊や未知なる生物などとの
戦闘が単純に戦闘力での勝負になってて、
演出も薄味で盛り上がりに欠けてつまらん
って事ぐらいかな。大航海時代みたいに
一騎討ちのような要素もあるとよかった。



今頃ネオアトラスかよって気もするけど、
よくブラッシュアップしてARTDINKも
Switchに出してくれたな～と。

Vita版気になってた～って人は十分オススメ。
容量も1.1GBと軽いのでダウンロード版を
Switchに入れとくと色々と捗るかと思う。

そうそう、お前はどんな地図になった？と
各々のできあがった世界地図を見せあうのは
このゲームの楽しみだと思うけど、公式で
地図報告会なんてイベントもやってます。

5名様にメイプルリーフというリアル金貨が
もらえるとかもらえないとか。五月の末までの
イベントなので気になる人は早めに乗船するべし！