思い出のゲーム ★ゲーム 雑記 2016年05月20日 ギルティが表紙の今週のファミ通。ギルティですが今月の31日まで限定配信されている前作Xrd- SIGN-のストーリー全配信。先日存在を知って何気なく観たらお話にグイグイ引き込まれておりました。3回は泣いた…。自分、感情のある人ならざるものに弱くてやはり根幹にあるのがあかほりさとる先生のセイバーマリオネットなんだなと実感しましたヨ。ギルティってこんな素晴らしいストーリーだったのかと思い知りました。期間限定とは云えストーリーまるまる配信という太っ腹な事をしてくれてるアークさんに感謝。観れるのは5月31日まで!刮目せよ!「思い出のタイトル」ファミ通編集部の方々がニンテンドー64からXBOX360の中で思い出として残ってるタイトルをあげるという企画が非常に面白かったので自分も思い出してみることにする。N64 実況Jリーグパーフェクトストライカー2DC 君が望む永遠PS2 カルドセプト セカンド エキスパンションGBA スクリューブレイカー轟振どりるれろGC 斑鳩XB no titleDS メテオスPSP 銃声とダイヤモンドXB360 ギアーズオブウォーこんな感じかな。64と云えばマリオカートやどうぶつの森と云いたいけど『パーフェクトストライカー』をあげたい。あとナムコのフットボールキングダムは現代でも続いていて欲しかったサッカーゲームだと今でも思っております。『メテオス』はジオライト星の3分TAで20万点越えができたら一人前と自分ルールを決めて日夜打ち上げてた。結果19万強という限りなく残念で惜しいスコアまでしか自分は行けなかったけど、あの燃える日々は忘れられない。近年のADVの中で一番好きと云っても過言ではないのが『銃声とダイヤモンド』交渉人として法を破った犯人の血を流させない平和的解決。こんな野郎やっちまえ!と思う相手にも一人の人間として接していく姿に痺れました。リアルタイム交渉は素晴らしい。犯人と会話してなんとか穏便に済まそうとしても、犯人が激昂しちゃったりね。会話の難しさと楽しさが味わえるADVでした。キャラも◎「ADVラッシュ」ギルティを格ゲーじゃなくADVとしてカウントして来月は逆転裁判6にルートレターも出るしとADV攻勢が続きます。逆裁6は5が非常に楽しめたし、早期購入特典もあるので欲しいのですが、ゆた。は来月はルートレターに凸ります。文通相手、現在だとLINEとかでしょうか?から「私は人を殺してしまいました。さようなら」なんて着て音信不通になったら驚くよね。イントロダクションで気になりまくるので発売日に買うぜ!超買うぜー!「4番秋山翔吾」余談ですが栄冠ナインの難しさに心が折れそうです…9年目までプレイして一時期は中堅の強さという評判を得て甲子園一歩手前まで勝ち進んだ実績はどこへやら。今年はイケる!という手ごたえで臨んだ夏の県大会でまさかの初戦敗退。相手はウチより弱い弱小校でした。と云いつつも転生プロで阿波野選手、乙坂選手に加え去年の最多安打秋山翔吾選手がいる豪華な布陣。しんどいのが転生プロはやはり強いのもあるけど、ウチには全く入って来ないこと。9年間のプレイで入ってきたのは2年目の岡田彰布監督のみという…。もう少し来てもよくね!?何でよその校は先発菅野でセンター高橋由伸とか熱い組み合わせしてるのにさ。転生プロが一人来ても勝てるかどうかは微妙だけど、モチベ的にもうちょっと高い確率で入ってきて欲しいわー。それと最近では会心のデキに育てあげられたと思う菅原くんを卒業後プロ野球の世界に入れてあげれず、魚河岸の道に進ませてしまったのは愚将すぎてぐうの音も出なかったわ。ごめん、菅原くん…。総合戦力Aの湘南水産戦で一人で7打点叩き出して勝った試合での輝きが忘れられません。総合評価Cのウチが甲子園手前まで来れたのに魚屋になってしまうとは。思い出にさせてごめんなさいごめんなさい。 PR
栄冠は君に ★ゲーム 実況パワフルプロ野球 2016年05月18日 パワフェスに嵌りすぎて久しぶりにこいつは少し封印せねばあかんタイトルだ…と、一度距離を取るために「栄冠ナイン」を始めてみた。パワプロシリーズは大分やってるけれど実は栄冠ナインは未プレイで、ちょっとどんな感じのモードなのか見に行ったつもりが嵌ってしまった。アリ地獄を抜けたらまたアリ地獄があった!パワプロ2016恐ろしい!栄冠ナインは自分が監督になって高校球児たちを育てあげて夢の甲子園出場、優勝を目指すモードで前述の試合での操作がメインのパワフェスとは違い試合では自分は操作せず作戦を選ぶだけ。なので、誰でも遊べる手軽さがあります!練習も難しくなくボードゲームのような作りで画面下のカードの数字の数だけ移動して、そのマスに応じたイベントが起こるといった感じで分かりやすい。(赤マスはマイナスなイベント 青マスはプラスなイベント透明なマスは何が起こるか分からないマスという具合)出てくる高校球児もそのほとんどは実在しないモブ選手なんだけど、遊ぶ年代を選ぶとその年代ごとに実在した選手たちが登場するなんて粋な要素もあります。実在しないモブ選手たちも育てていくウチに愛着が湧くけど、やはり実在のプロの選手や数々の偉業をなした歴代のスーパーOB選手が自分の高校に入部してきた時はテンションが上がる!もう信じられないぐらいネ!我が野球部にも阪神で活躍した岡田さんが来たよ世代じゃないのでそこまで嬉しくなかった他にも投手で上原という選手が入部してきたので「Yehaaaaaaaa!!!」とバカみたいに喜んだけど現メジャーリーガーの上原選手とは全然違う左のアンダースローの上原くんでした。全俺が泣いた。こんな感じで4月は強い一年生が入って来ないか、そして強く育てた3年生が卒業して秋の大会でチームが弱くなった事を思い知らされ、来年の4月に入ってくる一年生に期待したりを繰り返す日々です。~6年目までやって~地区大会止まりです高校生活の3年間がセミの一生並みに早く感じる。天才型の選手でも転生のプロやOBでもオールAやスーパーエースまで育てあげるのは無理そう。そう感じるぐらいに時間が足りない。どうせなら自分が育てあげていく選手たちなので全員強くしてあげたい。けれど時間がどうやっても足りないと分かってきた5年間のプレイでした。悲しいけどどうあがいてもレギュラーになれない子は走力を上げてもらって代走要因として育ててます。目指せ!甲子園!云いたいところだけど甲子園に行く前の地区大会とかでも強い選手出てくるからなー。いやプロより強いでしょう!チミィ!ってキャラが出てくるのもゲームならではか。こんな選手が出てくるのが甲子園前なんだけど甲子園行ったらどんな怪物がいるのか楽しみだったり怖かったり。甲子園、行けるか分からないけど…(笑)それと面白いと思ったのがプロ入りできた選手たちをオリジナル選手として登録可能なこと。パワフェスは選手を作る楽しさってよりか試合を戦う面白さだと思ってるし、サクセスの方は今回イマイチ嵌らずと自分のオリジナルチームを作っていく楽しさは2016は薄いなと思ってたので、これが嬉しい限り。プロ野球選手になれなかった選手もサラリーマンやパン屋になったりして卒業後の様子が見れるのも想像力を掻き立てられるし、マネージャーがアイドルになったりするのも妄想を掻き立てられて興奮しますね!栄冠ナイン、前作から変わった所とかないようだけど初プレイなのでかなり楽しんでおります。正直敵の強さに折れそうだけど、甲子園には行ってみたいね。(後日、甲子園出場できました!)→「ネタがない土曜日」