自転車のち自転車 ★日常 雑記 2016年07月05日 @asa_cocoが投稿した写真 - 2016 7月 5 6:20午前 PDTろんぐらいだぁす!は秋からのアニメも楽しみ。内容としては佐伯さんや妹ちゃんが出てきてのゆるい感じを期待したけれど、逆に日本で一番高い場所まで自転車で登ろうってお話でした(笑)逆にろんぐらいだぁす!読まない限り知らない世界だと思うので、もうゆる路線じゃなくてもいいやと思えてきた。標高2,702mとか自分が昔登った横岳(2,829m)と対して変わらんよ…。ぶたりポタりずむはまずまず。短編集なので肩肘張らずに読める。登場キャラ達がそれぞれママチャリからロードまで乗ってて、それを気にせずに一緒に走ってて好感が持てます。ろんぐら6.5巻は本編とはまた違ったおまけと云った一冊だけど、作品内で主人公たちが走ったコースを解説したり、より掘り下げてオススメのお店を紹介してて面白い。個人的に載ってたのが地元なので6.5巻を持って聖地巡礼ポタリングってのも乙ですねー。 PR
続編が楽しみすぎな2作 ★日常 映画 2016年07月04日 @asa_cocoが投稿した写真 - 2016 7月 3 8:14午前 PDT「10 クローバーフィールド・レーン」恋人と別れた女性ミシェルが車を運転中に交通事故に遭い、気を失って見知らぬシェルターで目が覚める。「君を助けるために連れてきた」と語る男ハワードが目の前に現れ男は外の世界は滅びたと云い放ち、半ば強制的に共同生活が始まります。男は「外の世界は滅び、外気も放射能で汚染されていて外の世界へ出てはダメだ」と、シェルター内を施錠してシャットアウトされた世界になってるのですが、いきなりそんな事を言われてもにわかには信じがたいお話です。けれど、ハワードは怖いぐらいに本気なんですよね。言うことを聞かないと殺される。それぐらいの狂気を感じるなか、ミシェルは施錠されたシェルターを抜け外の世界へ戻れるのか?そして、ハワードの語る信じがたいお話は真実なのか否か!?観てて良質な洋ゲーをやってるようで、暗い世界観と何が真実か分からない様がアランウェイクのようでした。続き物だと知らずに観たけれどめちゃめちゃ楽しめた。少し前のお話ですがディズニー映画「ズートピア」も観てきました。動物好きなので観たい観たい!と思っててやっとこ観に行くことができましたヨ。観た感想としては人間は出てくることはなく動物だけが出てくる世界のお話なのですが、「アイツは〇〇(動物名)だからダメだ」と偏見に満ちてたり妙に人間っぽい。物語としてはそんな偏見もバッチリあるズートピアで、子供の頃からの夢である、ウサギ初の警察官になるべくヒロインジュディが奮闘する姿を描いたストーリー。少し自分はキレイすぎるように感じた。努力していれば報われる。みんな頑張ろうって部分が。それと、最後のオチが自分は読めてしまったのが残念でした。でも、キャラクターは大好きだしおそらくあると思う続編が楽しみなズートピア。ジュディはディズニーの作品でも一番の可愛さだと思うし、10クローバーも次があると思うのでどちらも楽しみでしょうがないぜ!