秋、動き出すわたし ★日常 編み物 2018年09月01日 9月。秋。こんばんは。 長い長いメリヤス砂漠を先日抜けたボクだけど懲りもせずメリヤス編みの靴下を編んでます。メリヤス万歳! 先日けいとやで買ったTREKKINGの新色で編んでるけどこれが少し予想外… カラフルすぎね!? ピンクが入ってるのは知ってたけれど、こんなピッチ長いとかイヤー!こんなの履くの許されるの志茂田景樹ぐらいじゃ… でも山ならこの色合いも許されるかも?と、思い立ち丈の長いハイソックスにしようかと思ってます。TREKKINGだけに登山用にしちゃうのもアリかなって(笑) 参考までに以前編んだ同じくTREKKINGの糸で編んだ↑の靴下が80段でこの長さ。 これだと200段でも膝下までの長さにならんかもだけど、300段も編んだら3玉は必要になりそうだし。うーん…(足のサイズ28cmの男が語る) 人柱になってとりま200段で編みます。 「かぎ針~Next Stage~」 今年の夏も完成に至らなかったかぎ針のサマーハット。ブログのコメントでも助言が貰えるようRavelryの無料編み図を参照しながら記事にしたらどうだ?とアドバイスをもらったりしました。 これまた楽しそうな妙案で悩んだけど、思いきってかぎ針の編み物教室に行ってみる事にしましたー! 今まで独学で編み物してきてWSも2回行ったことはあるけれど、どちらも簡単な作品で習ったって感じは薄かった。 一人で編み物するのは変わらず楽しい。だけど、自分より上手く知識がある人に教えてもらえたら、そこにはどんな世界が待ってるのか?知りたくなった。 「これ以上好きになっちゃう事なんてあるのかな…」と、少女マンガのような妄想をする編み物好き男の未来は…!? 来週行ってくるぜッ!(つづく) 余談。予約した教室、珍しく陶芸教室兼編み物教室なとこが面白い!先生も「誰が習いたいのですか?」と男の自分が編み物教えて欲しいと言ったら驚いてました。まあ、陶芸希望と思うか(笑) PR
湘南で出会った岐阜のツバメ ★外出 藤沢 2018年08月31日 最近、なぜか無性にピーナッツバターが作ってみたいゆた。です、こんばんは。 って訳で作り方とか調べてたんだけど、そこで「日本一旨いピーナッツバター」なんて物が存在すると知りました!しかも調べてみると湘南でも売ってる店があるとか!これは行くしかねー! ってことで… 藤沢にあるgood design market KOK(ショーク)さんにオジャマ。初来店。場所は藤沢のオーケーストアのそば、古着屋SEGAL隣の横道に入るとすぐ。 正直、店の前を何度も通った事があるけど存在すら気づかなかったわ…。駅からも歩いて4、5分だろうにな~ このお店いわゆるセレクトショップでこだわりの品がいっぱい!食器からお酒に洋服などなど。ぶっちゃけ、藤沢にこんな気の効いたお洒落な店があったなんて思いもしなかった…(笑) 「本日の戦利品」ピーナッツバター 389円 千葉にあるHAPPY NUTS DAYというお店のピーナッツバター。千葉でピーナッツってだけでうまそう。 ちなみにお値段が高かった(240g2千円)ので、一番小さくて手に取りやすい値段の物をお試しで買ってみました。 (試食も店員さんに言えば可能のようだったけど、面倒だったのでコレに) わたしのぬか床 1,512円 ブログでもやると言ってたぬか漬け作り。実はブログに書いてないけど、スーパーで漬けるだけのを買ってやってみたんだけど、冷蔵庫で長い眠りにつけてしまい…(Game Over) 正直、自分のズボラさもあるけど漬けた漬け物が美味しくなかったので、良いぬかなら違うのか試してみようと思う。 さてさて、ゆた。作のおいしいぬか漬けは出来るのか?楽しみだー わらび餅 939円 月に一度だけ岐阜にある和菓子屋さんツバメヤの生菓子を販売するようで、ちょうど販売日で和菓子好きなので買ってみたよー。なかなか神奈川で岐阜の和菓子なんて食べれんしね。 きな粉に埋もれた宝を探すゲーム つるんとした喉ごしがするわらび餅。ヒンヤリ冷たいわらび餅が口の中でとろけます。もう1口もう1口と口に運んじゃう魔性のわらび餅 in 岐阜。 (英語が変な気もするが気にしない!) 大地のどら焼き 199円 同じくツバメヤのどら焼き。人気で予約して買いに来てる人がいっぱいでビックリしたぐらい。よもや地元に岐阜の隠れた人気の品があるとは… んまーい!!! どら焼きの皮がふかふかでパンケーキみたいー!十勝産の小豆も美味しい。粗糖を使ってて甘い小豆は好みではないけれど、それを差し引くうまさ! 予約して買いに行く人がいるのも納得のツバメヤの和菓子でした。岐阜の友達に聞いたらよもぎ餅も美味しいらしい。 よもぎ餅も湘南で販売してくれー! ピーナッツバターを買いに行った筈が魅力的な商品が多くて、ついつい関係ない物を買ってしまった。 「藤沢KOK(ショーク)おそるべし…」 肝心のピーナッツバターの感想は次回。