いやーんなヤーンボウル作り ★日常 陶芸 2018年10月06日 10月になり寒くなってきてついに編み物のシーズンの到来!と思ったら、今日は半袖でも十分な暑さでしたね。 今年の日本はおかしいと思うわ… さて、先週形にしたヤーンボウルの素焼きが終わったので釉掛け(※)しに陶芸教室に行ってきましたぜー!(※色をつける作業です) ちなみにサイズは素焼きしたので焼く前の先週の状態より小さくなりました。今日はサイズを知るために毛糸も家から持ってきて入れて試してみましたよ。(多分入るだろうと思いつつ作ったけど、初めて作るので解らない事だらけです) アメリーを入れた状態 縦に入れるのは余裕ですね~!ただ、ヤーンボウル持ってないから解らんけど、中でコロコロ転がるだろうから常に縦の状態じゃなさそうだけど…。 ちなみに白い釉薬がかかって見えるのはボクが塗るって事を忘れて、先生が塗ってしまったのを水で落としたからです(笑) アメリーを横に入れた状態 うーん、釉薬をかけて焼くとこれよりか縮むようなのでちょい小さかったかな?結構ピッタリな感じで編んでる最中の玉の動きがちょっと想像できない… ROAMを入れた状態 100gのソックヤーンを縦に入れるとかなりはみ出ました。自分が作ったヤーンボウルは大きい丼ぐらいの高さはあるので、そもそも縦に糸を入れて使うものでもないのかも…。 横にしたら入りませんでした(笑) あれかな?玉巻きした状態で使うのが普通なのか、それともボウルの幅はかなり広めに作るのが正解なのか? と、いう訳で1回目の反省を活かし2つ目のヤーンボウルを作ってみた。ただ、ゆた。の悪いムシが発動して同じ形の丸いボウルをまた作っても面白くない!と、形を四角くしました。 なので、最終的な幅は本来の丸型より狭くなった気がします…。それと焼き窯に入ってたので1つ目とサイズを比べながら作れなかったので、実際は2つ目もサイズ感に若干自信なかったり… 今回は前回1kgの土のところを1.3kg使って作ったので大丈夫と思いたい。ちなみに2つ目のヤーンボウルの釉薬をかけるのは先生にお願いしました。 自分がかけたやつと先生がやったので違いがどう出るのか確認したかったので、どっちも同じ色になる予定です。 って事で、次に教室に行く時は2つのヤーンボウルが完成してますぜー!上手くできてるのか?使い心地は?気になって夜8時間しか眠れないわ… 冗談はさておき、ちゃんと使える代物に出来てるといいなー。穴が開いてるから丼にも使えんもんね(笑) PR
手づくり茶碗で栗ご飯 ★日常 料理 2018年10月04日 秋の味覚、栗。 栗好きだけど食べる機会は滅多にない。 子供の頃、食卓に並んだ記憶も殆どなく、むしろ大人になって他の人は秋になるとこんなに栗食べるんだ~と驚いたぐらい。 最近通ってる陶芸教室でもお茶の時間があって、皆でお茶を飲みつつおやつを食べつつ談笑する時間があるんだけど。 陶芸の先生の奥様が料理も好きなのかおやつに自作の栗のおやつが並んでさ。クリの渋皮煮っていうのかな?これがまた美味しくてね~!自分でも栗を使った料理が作りたくなりました。 まあ、毎年秋になると思ってるけど(笑) 栗料理作りたいと思いつつもいつも気がついたら時季が終わってるので、今年こそ!って事で買ってきました。 300円ちょいと安かったので栗買ってみたけれど普段買わないので相場が全く解りません。多分安いと思うけど… 栗料理、何を作ろうかなと迷ったけどやっぱり一番ポピュラーな栗ご飯をまずは作ってみることにしました! (手順は白ごはん.comさんを参照) まず栗の表面の固い皮(鬼皮)を剥くために水に1、2時間つけました。こうすると皮がやわらかくなって鬼皮を剥けるようになるみたい。 栗の下の坊主頭のジョリジョリした部分に見える箇所を包丁でカット。残った部分は爪で簡単に剥がせました。 これが鬼皮を剥いた状態ですが、まだ皮が残ってますね!この残った皮が渋皮というらしい。そのまま食べると固さを感じそうだけど、これを煮てやわらかくしたのが渋皮煮なんだねー。 などと思いつつも包丁で渋皮を剥いて気がつきました。渋皮剥くのすげーめんどくさい!例えるとカボチャの面取りをもっと大変にした感じか… うん、カーチャンがなぜ子供の頃に栗ご飯作らなかったのか分かったわ(笑) 大人になりゆた。家の謎を解いた所ではじめての栗ご飯の完成でーす!なんか、栗の黄色が汚ならしい気が大いにする栗ご飯になってしまった… 皮を剥いてる時も薄々感じてたけど、この栗がそもそもイマイチの栗だった?ところどころ色の悪い栗だったんよね。 栗の相場さえ抑えておけば。この栗は安すぎて怪しいとか解ったのに。くっ… まあ、見た目は美味しそうな栗ご飯じゃなかったけど、栗は甘くて美味しくてちゃんとゆた。が責任もって食べました。 次はもっと良さそうな栗を買おう(笑) 余談。陶芸教室で自分で作ったお茶碗。写真で写ってるのがそれで、結構いい感じに出来たなーと思ってたんだけどいざ使ってみると、持った時の厚みだったり重さが気になりました…。 厚みを薄くすればするほど難しくなるけど、いつか自分が満足するお茶碗を作ろうと思う陶芸初心者の僕であった。 ごちそうさまでした。