靴下イリュージョン ★編み物 靴下 2017年07月12日 ちょっと前に同じ糸とは思えないとブログで軽く記事に書いたけど、色合わせ気にしない自分でもこれはどうなの?と思う靴下が完成。片方できたダッチヒールの靴下の続きで、糸の色の続きが一足目と大分違って見えて、自分でもどんな風にできあがるか楽しみだったんだけど、できあがりは想像以上のものでしたよ。二足で全然色が違う…(笑)SCHOPPELの毛糸、自分はクレイジーザウバーボールしか使ったことないけど、あれも色のパターンがランダムで色合わせ出来なかった。でも、ここまで色が違うとは思いもしなかったわ。ただ、自分はぶっちゃけ自分で編んで思い入れがあるのでコレでも面白いと思えるんだよねー。だけど、出来たら友達にあげようと考えてたけど、さすがにこの色の違う靴下はどうなのってね。うーん、この毛糸SCHOPPELのソックヤーンじゃなかったのかな?店員さんも仕入れはしてるけど、あんまり詳しそうじゃなかったんだよなあ…。(タグ捨てちゃったので名前分からず)だけど色は好みだし、初めてダッチヒールの靴下を編んだって事を考慮すると、かなりいい感じに編めたかなと思います!(熱い自画自賛)前も言ったけど穴らしい穴も開かないし、簡単なのでダッチヒールは良いね~。履き心地は自分のサイズに編んでないので分からないけど(笑)自分は色々なかかと、靴下の編み方を覚えたいから自分用のダッチヒールを編むのはまだ先になるけど、履き心地良さそうなので、後々編んでみたいね。さて、次はどんな靴下を編もうかな?余談だけど、ソックブロッカーに履かせてみようと思ったけど綺麗に入りませんでした。ショートローはサイズが大きくても小さくても入ったのになー。仕方ないのでハンガーソックブロッカーを変形させて履かせてみたよ。なんだか太ったネコの足みたいな形になってどこか愛らしい。ダッチヒールの靴下でした。 PR
木々へ ★日常 編み物 2017年07月11日 気になってたお店の続きで、鎌倉の和田塚駅のすぐそばにある「木々」さんに行ってきた。思いつきで寄ってみたんだけど、お店の場所を探すのが大変でした。あっちかなこっちかなと。自分はGPSで確認しつつたどり着いたけど、行き過ぎて和田塚の駅まで着ちゃったりね…。なんとか着いても見た目がお店っぽくない!周りが住宅街だし、自分が着いたときは車も店の前に止まってて、ドアが2つ見えなくてね~。GPSだとここの1階にあるはずなのに看板には「鎌倉サロン」ってあるし。あれー?って感じ。よく見たらドアが2つありまして。左が木々で右側が「モイスティーヌ」の鎌倉サロン。お肌のサロンのようで、男一人で突入しないで大正解。助かった~と思いつつ、木々に入ってみると…場違い感がハンパねー!(笑)小さなお店はハンドメイド好きの女性が喜びそうなかわいらしいアクセサリーや布や糸で溢れてました。当たり前ですが、店内は女性ばかりでアウェイ感がすごい。店員さん(女性)も挨拶や「何かあったらお声を…」と一応話しかけてくれるけど、鈍感な自分でも分かるレベルでお店に男が入って来たことにドギマギしちゃってやがる!「やだ、この汗クサおじさん何しにきたのよ」と言われそうなので早く帰りたかったのですが、目の前に毛糸があるなら頑張れる。それがゆた。そこまで種類は多くないけどなかなか面白い糸が多かったです。これは「ガラ紡」というオーガニックコットンの糸でタオルなんかに使われるものらしい。ラフィア。ラフィア椰子の葉を加工した天然素材で、見た目はパピーのリーフィーみたいだけど、手触りはより自然の物に近い。これで編んだ麦わら帽を見せてもらったけれど、とても良いものでした。お店でも推してる商品のようで、ラフィアを使ったキットも色々ありましたよ。(耳飾りキットとか)織って作ったコースターもあったけど、竹のような手触りで気持ち良かった。織物もいいよねー。ちなみに、最初自分が入ってきた時「間違ってお店に入ってきたのかな?」と店員さんも思ったそう。それぐらい男性客は珍しくて、来てもご夫婦で来て、旦那さんは窓の外の江ノ電を見ててって感じのよう(笑)男一人で入るのは大変です。男はつらいよ(ノД`)・゜・。スーパーウォッシュメリノ(ダルマ) 1玉880円ダルマ製の毛糸も取り扱ってて、見たら探してたこやつを発見したので買っちゃいました。これで以前ダルマさんで配布してたリブ編みの靴下に挑戦できるぜー!(色はあと黄、茶、赤があったよ)ガラ紡 (生成10g=75円、紺10g=100円)それと上のスウメみたく靴下編みに適した糸は他にないか聞いたら、前述の「ガラ紡」を薦めてもらいました。でもガラ紡自体、糸の太さにムラがあって、編みやすいか分からないので、まずはお試しに30gずつだけ買ってきたよ。新たな糸との出会いに乾杯したい気分。アーメン