チカディーで一目ぼれ ★編み物 アフガン編み 2017年09月02日 久しぶりに茅ヶ崎のチカディーにおジャマ。お店の外に「訳あり品」としてお値打ち価格で毛糸やら何やら売ってたのは初めて見たかなー。前に来た時と少し毛糸の配置も変わってたけどポップでかわいらしい店内は健在。だけど今日はいつもと違った。かわいい店内の中でも目を引くものがあった。店内にいたお客のお姉さん…「一目見た瞬間にボクは恋に落ちました」お姉さんの肩に掛けた手編みのバッグに!!!アフガン編みで編んだ小ぶりのショルダーで輪に長く編んで二つ折りにして蓋してる感じ。(写真はないので見るんじゃない感じるんだ)「アタシが編んだの」と見せてもらったけど、ボクの下半期言いたい言葉の第一位だわ。いや、アタシとは言わんけど(笑)、さりげなく自分で編んだんだというスマートさが格好良かった。自分も居酒屋の席で誰かが粗相した時に、サッとお手製のタオルを出して「ボクが編んだの」と言いた…くもないし、ゲロ拭きに使って欲しくもねー!(ノースマートマイライフ)しかし、それからはアフガン編みに夢中になってしまい店長さんの編んだアフガンを見せてもらっては、棒針ともかぎ針ともまた違う編み地にどんどん魅了されてしまった。スタークロッシェっぽいアフガン。いやはや、編み物の世界って広いね。最近の自分は編み物ジャンキーと自負してるけど、知らない事はまだまだまーだまだいっぱい出てくるわ。ただの無知なジャンキーなだけでは…?アフガン編み、気になってしまい自分でも編んでみたいと思ったので必然と道具の話に。残念なことにチカディーさんではセットでしか販売してなくて、針のバラ売りはナッシング。他のお店ならクロバーやハマナカ製のものが単品から買えるとの事でした。確かにこれからまず始めるのなら単品から入った方が好ましい。だけどアフガン編み自体、情報量が少なくかつ自分の苦手なかぎ針に近い雰囲気。挫折する気配がしたけど、一目ぼれしたカバンは近いものでいいから作りたいし!お金も掛ければあとには引けないのでは?という訳で奮発して買っちゃった。5,292円!今まで道具をセットで買った事がなく、かぎ針でも付け替え輪針でもなく、まさかアフガン編みのセットになるとはねえ…。折りたたむと手のひらに乗るコンパクトさ!それとこのケースの生地の渋さもイカす。コットン100%なので手触りも良いですぜ。(ケースに手触りが必要かは置いといてネ)セット内容はアフガン針6本とコードが4本にストッパー2つと、1本だと足りないコードの長さをより長くできるアジャスターが1つ。正直、全く知識がないので針の太さの汎用性とかコードの長さの適正など分からないけど、カラフルな見た目がかわいいので良しとする。さあ、またしても広がった編み物ワールド。宝の持ち腐れにしないようにこれからはアフガンも頑張っていきたいと思いますヽ(^o^)丿ねぇ、ところでアフガンってどこ? PR
靴下テスト(自分用) ★編み物 靴下 2017年09月01日 テスト的に靴下を一足編んでみました。地模様にダッチヒールの靴下。ダッチヒールの履き心地を知りたかったのと、靴下編みってメリヤス編みが多く、他の編み方のを履くと履いた感じも変わるのかな?と気になったので。本当は片方はこの地模様+ダッチヒール、もう片方はメリヤス+ダッチヒールに仕上げるつもりでしたが、この地模様の靴下めっちゃ編むのに時間掛かる。ぶっちゃけ、先日編んだ木の葉模様の透かし編みの靴下より大変。こんなに模様の解りにくい色合いなのにウソみたいに手間が掛かる模様編みなので、一足編んでお腹いっぱいになったよ…(笑)しかし、黒の毛糸って自分初めて編んだわ。もう、目が見えにくいったらありゃしない!黒多めの毛糸で苦戦したので、黒オンリーで編んだ作品はこれから感服しちゃいそうだ。ただ黒だと模様編み間違えても目立たないね。ズボラな自分は少し目をつぶった箇所あり(笑)~履き心地 感想~正直、地模様の編み図の難しさに惑わされてこれで合ってるのか自信ないけど、足の裏の底の部分のど真ん中に線が入る仕上がり。履いてて気にならないか不安…だったけど、履いてみると全然気にならない!むしろ、底側の地模様がボコボコした編み地ですべり難くて履き心地いい感じ。グッド!ちなみにこの靴下、かかとを編んでから甲側と底側で地模様のパターンが違います。なので、底側は前述のようにすべり難くて、ふくらはぎ辺りはメリヤス編みで編むよりキュッと絞めつけられる感じ。そういう狙いはなかったけど、スポーツ用のソックスとかにピッタリだと思いました。ちなみに使用糸はトルコ産のソックヤーン、ヒマラヤソックスで編みました。有名所のソックヤーンと比べると糸が二又になったり履いてて暑さを感じたり、スポーツ用のソックスには向いてない毛糸かもしれない。棚からぼた餅にはならず(笑)気になっていたダッチヒール、履いてみると自分の足の形に合わせて作ったかのようなかかとのフィット感を感じた。好きだコレ。ショートローと比べてかかとのもたつきも出ないでスッキリしてるのも好みです。あまりダッチヒールで編んでる人見ないけど、自分はかなり気に入った靴下テストでした。「芸だけじゃ困る」最後に靴下関係ないけど愚痴。明日の横浜の高島屋で行われる編み物のワークショップ。面白そうだったので、主催メーカーに朝にメールして「2名ほど空きがある」と返事が着てたので、お昼に名前や電話番号を書いて参加希望のメールを返信しました。でも、前日というか当日の深夜になっても何も返事が来ないんだけど!どいうこと?どことは言わんけど名の知れた所が主催だし、他にも参加希望者が居そうなWSなので、参加枠に自分が入れてるのかも分からんまま当日を迎えるってのは対応としてどうなの…。横浜まで遠いけど朝一で返信ありゃそりゃ行けるけどさ。住所は伝えてないんだし、地方から参加したいって人だったらどうする?こういうWSの参加希望でメールのやりとりとか初めてしたけど、主催側はもっと返事とか反応が良いものだと思ってたのでモヤモヤした。