うラ市へGO! ★外出 平塚 2017年09月10日 葉山から箱根までの相模湾沿いのオイシイモノや人、住まい、アート、カルチャー、ファッション、イベントなどが載ったフリーペーパー「海の近く」タダとは思えない地元の魅力あふれる冊子で、読むと湘南辺りはいいとこだなと思えちゃう。そんなフリーペーパーなんだけど、今日はその海の近くと平塚の駅ビルLUSCA共催のイベントうみちか、ラスカ市「うラ市」に行ってきた。オイシイモノと手作りクラフトのお店が集まる会場内、食べ物は勿論だけど各クラフトショップで開催されるワークショップもお目当てだったり!会場は平塚駅直通の駅ビルの6Fの催し物スペース。今日と昨日の二日間開催で、連日参加してるお店もあるけど、一日しか参加しないお店もあって、そうとは知らず狙っていた大磯のうどん屋さんのご飯とかしわ天のお弁当を食べられませんでした…。会場、火気厳禁なのか火を使ってなくうどん屋がなぜお弁当を出すのか気になってたのになー。気になるので今度大磯まで行ってみます!(つづく)「ワークショップ三昧」苔盆栽を作ったり、クッキーに絵を描いたりと色々なワークショップがやってたけど、僕は茅ヶ崎の毛糸屋チカディーさんでやってた「パラコードと毛糸で作るブレスレット作り」のWSに参加してみましたよ。なんだか懐かしい毛糸を使うね。色は結構あったけど二日目ってことで狙ってたカラーは売り切れでした。(次回あれば初日参加が望ましいぞ、来年のオレよ…)パラコードの色は黒やオレンジ、カラフルな虹色に光を蓄えて暗い場所でボンヤリ光る白とありました。「夜道で光るもの」フェチなので白にしたヽ(^o^)丿こんな感じにできた。かぎ針で30分ほど編んで参加費は500円。教えてくれたお姉さんの指導も丁寧でわかりやすく自分でも編むことができました。余談だけど、このお姉さんが先日ブログでも云った一目ぼれした手編みサコッシュの方。んで、今回はお願いしてそのサコッシュを撮影させてもらった!ああ、好きだー!知り合いの方のブランドタグが付いてるのもだけどアフガン編みだからなのか、手編み感が少ないのがカッコイイんだよね。糸は友達がバリに行った際のお土産で編んだやつというエピソードもまたイカす。そうそうアフガン編み、本腰を入れるべく本屋に物資を調達に行ったけど、全く置いてないねー!アフガン編みってマニアックなんだなと実感した。さて、続いて以前お店にもおジャマした辻堂のtruck-marketさんのWSに参加。ここは靴下編みが好きなオーナーさんなので、ソックヤーンも少しだけどいくつか売っておりましたよ。しかし「ニャンドゥティ」という言葉は聞いた事があって、なにかネコの編み物かな?と思ってたけど、正解はパラグアイ伝統のレース編みだったのね…(笑)こんな機会でもないとまずやらないだろうからとレース編みに初挑戦。いくつかある下糸の中から好きな糸の色を選んで、そこにもう1つ選んだ糸を編み込んでいく感じです。参加費は千円。こんな感じにできました。緑の下糸に薄い緑のグラデーションがかった色を編み込んだけど、長さが短いのでグラデーションっぽくないね…初めてのレース編み、織物みたいだったけど作業の細かさに目が大変でした。それと、できあがった物の利用価値が思い浮かばない(笑)用意された下糸に交互に針を入れていくだけと簡単過ぎて物足りなかったし、面白いな~と実感する前に終わってしまったので今一つ。千円はちょっと高いかなー。でも、なかなか興味深い体験でした。男だとワークショップって参加しにくいんだけどこういう大きな場でやってくれると、家族で買い物に来てた他の男性もいたりして助かります。なので来年以降も開催して欲しいぞ、うラ市!うラ市というネーミングセンスは嫌だけど(笑) PR
中華ライトデビュー(再) ★スポーツ 自転車 2017年09月08日 先日レポートしたTe-Richの自転車ライト。明るさが思ってたよりもイマイチで1200ルーメンもないと云いましたが、見事に自分の早とちりでした。前回は買って届いて即使ってレポしたけど、フル充電してみたら明るさが違った…!かなーり明るいです。3200円のライトとは思えない。範囲も広くて丸くスポットした場所以外の手前側も明るいし、50m先の標識も光るレベルに広範囲に照らしてくれる。(最高輝度で4、中輝度で8、低で12時間)正直このライト、Amazonの紹介の仕方も良くてセンスのよさにアメリカのメーカーの物かと思った。けど、届いたブツを見ると「Made in China」で、思わぬ形で中華ライトデビューを果たしてしまった。すぐ壊れるんじゃ?と中国製のライトに抵抗があったけど、この価格帯でこの明るさは捨てがたいわ。どのくらい保つか分からないけど、壊れてもまた同じものを買えばいいやと思えるコスパだしね。ただ、明るい代償で対向車(者)には相当眩しいと思う。この対向車へのハイビームを懸念して自分はハブ軸にライトを付けてたんだけど、やっぱり悩ましいね…。これなら脇道から出てくる車にも自分をアピールできるけど、対向車を眩惑するかもなー。自分が危ない目に合うよりかマシなんだろうけど。暫く使用して対向車の様子をチェックしてみます。それと前回あまり触れなかったオマケのリアライト。ゴムバンドに白いプラスチック製のS字フックを引っ掛けて止めるという簡素すぎるリアライト。ボタンとか特になくライトの点け方は赤いライト部分を押し込むだけ。作りも簡単で百均レベルのオマケかと思ったけど、ピッチの違う点滅が2種類と点灯の合計3種類の光り方をするなかなかのもの。個人的に押すだけで点くので走りながらリアライトを点けられるのが非常にイイ。クリック感も充分で押して点いたかな?と不安になることもなく便利だ。再結論「中華ライトデビューはする価値あり」