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うラ市へGO!

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葉山から箱根までの相模湾沿いのオイシイモノや
人、住まい、アート、カルチャー、ファッション、
イベントなどが載ったフリーペーパー「海の近く」
タダとは思えない地元の魅力あふれる冊子で、
読むと湘南辺りはいいとこだなと思えちゃう。

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そんなフリーペーパーなんだけど、今日はその
海の近くと平塚の駅ビルLUSCA共催のイベント
うみちか、ラスカ市「うラ市」に行ってきた。

オイシイモノと手作りクラフトのお店が集まる
会場内、食べ物は勿論だけど各クラフトショップで
開催されるワークショップもお目当てだったり!

会場は平塚駅直通の駅ビルの6Fの催し物スペース。
今日と昨日の二日間開催で、連日参加してるお店も
あるけど、一日しか参加しないお店もあって、
そうとは知らず狙っていた大磯のうどん屋さんの
ご飯とかしわ天のお弁当を食べられませんでした…。

会場、火気厳禁なのか火を使ってなくうどん屋が
なぜお弁当を出すのか気になってたのになー。
気になるので今度大磯まで行ってみます!(つづく)

「ワークショップ三昧」
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苔盆栽を作ったり、クッキーに絵を描いたりと色々な
ワークショップがやってたけど、僕は茅ヶ崎の毛糸屋
チカディーさんでやってた「パラコードと毛糸で作る
ブレスレット作り」のWSに参加してみましたよ。

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なんだか懐かしい毛糸を使うね。色は結構あったけど
二日目ってことで狙ってたカラーは売り切れでした。
(次回あれば初日参加が望ましいぞ、来年のオレよ…)

パラコードの色は黒やオレンジ、カラフルな虹色に
光を蓄えて暗い場所でボンヤリ光る白とありました。
「夜道で光るもの」フェチなので白にしたヽ(^o^)丿

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こんな感じにできた。かぎ針で30分ほど編んで
参加費は500円。教えてくれたお姉さんの指導も
丁寧でわかりやすく自分でも編むことができました。

余談だけど、このお姉さんが先日ブログでも云った
一目ぼれした手編みサコッシュの方。んで、今回は
お願いしてそのサコッシュを撮影させてもらった!

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ああ、好きだー!

知り合いの方のブランドタグが付いてるのもだけど
アフガン編みだからなのか、手編み感が少ないのが
カッコイイんだよね。糸は友達がバリに行った際の
お土産で編んだやつというエピソードもまたイカす。

そうそうアフガン編み、本腰を入れるべく本屋に
物資を調達に行ったけど、全く置いてないねー!
アフガン編みってマニアックなんだなと実感した。

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さて、続いて以前お店にもおジャマした辻堂の
truck-marketさんのWSに参加。ここは靴下編みが
好きなオーナーさんなので、ソックヤーンも
少しだけどいくつか売っておりましたよ。

しかし「ニャンドゥティ」という言葉は聞いた事が
あって、なにかネコの編み物かな?と思ってたけど、
正解はパラグアイ伝統のレース編みだったのね…(笑)

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こんな機会でもないとまずやらないだろうからと
レース編みに初挑戦。いくつかある下糸の中から
好きな糸の色を選んで、そこにもう1つ選んだ
糸を編み込んでいく感じです。参加費は千円。

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こんな感じにできました。緑の下糸に薄い緑の
グラデーションがかった色を編み込んだけど、
長さが短いのでグラデーションっぽくないね…

初めてのレース編み、織物みたいだったけど
作業の細かさに目が大変でした。それと、
できあがった物の利用価値が思い浮かばない(笑)

用意された下糸に交互に針を入れていくだけと
簡単過ぎて物足りなかったし、面白いな~と
実感する前に終わってしまったので今一つ。

千円はちょっと高いかなー。
でも、なかなか興味深い体験でした。

男だとワークショップって参加しにくいんだけど
こういう大きな場でやってくれると、家族で
買い物に来てた他の男性もいたりして助かります。
なので来年以降も開催して欲しいぞ、うラ市!

うラ市というネーミングセンスは嫌だけど(笑)

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中華ライトデビュー(再)

先日レポートしたTe-Richの自転車ライト。明るさが
思ってたよりもイマイチで1200ルーメンもないと
云いましたが、見事に自分の早とちりでした。

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前回は買って届いて即使ってレポしたけど、
フル充電してみたら明るさが違った…!
かなーり明るいです。3200円のライトとは思えない。

範囲も広くて丸くスポットした場所以外の手前側も
明るいし、50m先の標識も光るレベルに広範囲に
照らしてくれる。(最高輝度で4、中輝度で8、低で12時間)

正直このライト、Amazonの紹介の仕方も良くて
センスのよさにアメリカのメーカーの物かと思った。
けど、届いたブツを見ると「Made in China」で、
思わぬ形で中華ライトデビューを果たしてしまった。

すぐ壊れるんじゃ?と中国製のライトに抵抗があった
けど、この価格帯でこの明るさは捨てがたいわ。
どのくらい保つか分からないけど、壊れてもまた
同じものを買えばいいやと思えるコスパだしね。

ただ、明るい代償で対向車(者)には相当眩しいと思う。
この対向車へのハイビームを懸念して自分はハブ軸に
ライトを付けてたんだけど、やっぱり悩ましいね…。

これなら脇道から出てくる車にも自分をアピール
できるけど、対向車を眩惑するかもなー。自分が
危ない目に合うよりかマシなんだろうけど。

暫く使用して対向車の様子をチェックしてみます。

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それと前回あまり触れなかったオマケのリアライト。
ゴムバンドに白いプラスチック製のS字フックを
引っ掛けて止めるという簡素すぎるリアライト。

ボタンとか特になくライトの点け方は赤いライト
部分を押し込むだけ。作りも簡単で百均レベルの
オマケかと思ったけど、ピッチの違う点滅が2種類と
点灯の合計3種類の光り方をするなかなかのもの。

個人的に押すだけで点くので走りながらリアライトを
点けられるのが非常にイイ。クリック感も充分で
押して点いたかな?と不安になることもなく便利だ。

再結論「中華ライトデビューはする価値あり」

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