悩めるサコッシュ ★編み物 アフガン編み 2017年09月17日 台風の影響で天気も悪いので編み物作業が進む進む。サコッシュ作りも半分ぐらいまで出来ましたよ。イメージどおり黒い毛糸のすき間から迷彩柄がうかがえて、我ながらセンスよくない?え、よくない?(笑)アフガン編み、このワッフルみたいな編み目が気に入って始めたんだよねー。かぎ針と棒針を足して2で割ったような編み方なのに、どちらとも全く違う編み目になるのがこれまた面白いです!しかし、ここから先の作業が悩みどころ…。サコッシュの開口部、マジックテープとかボタンで止めるんじゃなくて長く編んで、二つ折りにするかたちにしようと考えてるんだけど、思いのほか厚みのある仕上がりに今のとこ出来てるんですよね。二つ折りにするとちょっと厚すぎる気がするので、糸を細くした方がいいのか?とか、今まで編んできてアクリルで固さを感じるので他の素材に変えてから二つ折り部分を編むべきか?などなど、悩みどころ。あと、ショルダーベルト!登山系のカラフルな紐よりもレザーのベルトがいいかな?と考えてますが、正直バッグ作りを全くしたことがないので、ここから先は不安ばかり。ベルト付けるのはボタンホール的な穴を開けてそこにベルトを通すか、それかベルトを縫い付けるか?この二つでどうだろう?と漠然と考えてますが、こうしたらもっと簡単だよとか、こうしたら?とかアドバイスありましたらコメント宜しくお願いします。(追記) アドバイスをもらいにチカディーさんへ。二つ折り部分は糸細めたらどうかなと思ったけど、 オススメされず。目数変わらないのに細くなると確かにヘンテコになりそうですね。むーん…二つ折り部分を一重にするなど案を頂きましたが、結構厚みがあるのでまず折れてくれるのかどうか?これは編んでみないと分からないけど、折れた部分を上の写真のようにバックルで止めるのも良いねー。サコッシュ作り初めてだし、まだまだ経験不足。もうちょい試行錯誤は続きそうじゃよ…(つづく) PR
サコッシュ作りはじめました ★編み物 アフガン編み 2017年09月15日 先日より始めたアフガン編みのサコッシュ作り。アフガン編みのセットを衝動買いしちゃったので毛糸は手持ちのやつで編むつもりだったけど、靴下ばかり編んでたので太い毛糸がまるでない…そこで先日毛糸を新たに購入。アメリカのREDHEARTというメーカーのSUPER SAVERの黒と光に当たると光る蛍光毛糸のReflectiveの紫。サコッシュで自転車に乗るときも考えたのと、アフガン編みが厚めに編めるので、これは自転車のフロントバッグとかも編めるのでは?と、ひらめいたので蛍光素材の糸デビューです。(まずはサコッシュ編んでみてからだけど)買ったけど黒の毛糸、見にくくてダメでしたしかし、アフガン編みは資料が少なく大変だね。資料の少なさに苦戦してやっとの思いで輪編みの仕方を理解して作るも、サコッシュ(鞄)なのに底が開いてるという事に気づいたヽ(・ω・)/ズコーそれと、蛍光素材の毛糸がいざ編んでみると想像とちょっと違った。これで編めば光ると思ってたけど、光る素材が普通の毛糸に巻きついてる感じで、光る部分が裏に行っちゃったりして中々上手くいかない。蛍光素材も下手に編んでると剥がれてきちゃうし。色もお店で見たときより家に帰ってみたら、明るめの紫で微妙に感じてきた。本当はアフガンで編んで、横に目が入る感じ?で目立たず光るのが理想だったけど、なかなか難しいね。うーん…という訳で蛍光デザインはやめて、前に迷彩ニット帽を編んだ時の残り糸で編むことに。底はきっと鍵針で編むのだろうなとアタリをつけて調べてみると、かぎ針で楕円に編むやり方を解説したムービーを簡単に発見。かぎ針は動画が充実してて◎んで、底も編めてついにアフガン編みのサコッシュのスタートを切れたと思ったんだけど、編んでてふいに気がついた。このサコッシュだけど…穴が開いてる!(part2)靴下、ミトンに続き初めて編んだものはだいたい穴を開けちゃうおじさん。また最初からだよ…。雨にも負けず風にも負けず頑張りますヽ(^o^)丿「掘り出し物」アフガン編みの書籍の少なさを実感したので、昔出てた物にも手を伸ばそうと久しぶりにブックオフへ。そしたらアフガン編みの本はやっぱりなかったけれど、面白い本を発見!今は無き雄鶏社の基礎編みブック。定価560円が108円で買えましたよ。価格からも分かるとおり大分古い本で発行されたのは驚きの昭和!(63年)でも内容はめちゃめちゃ良いです。編み物の疑問、テクニックをパート別で解説されてて、中身もイラストと文字で構成されてて解りやすい。「はぎ・とじ・そでつけ」「増し方・減らし方・引き返し編み」「編み込み・始末仕上げ 他」の三冊。どれも偏ったテクニック集だけど全50頁近くも紹介されてるので、苦手だなとかイマイチ理解できないって事も理解できちゃうだろう一冊。こういう場合どうするんだろう?ってとき必携。古本屋で見かけたら絶対オススメですぞ!