計算は苦手(追記あり) ★編み物 セーターへの道 2018年11月07日 1年前に投げ出した自分用のセーター。 今年中になんとか編みたい!と最近頑張ってるけれど、早くも分からん問題が出てきて悩ましくなってきた。 最悪週末までに理解できなければ、教室で編み物の先生に聞いてみるつもりだから記事にする必要性もないんだけど、鳥頭の僕が忘れないよう葛藤も残しておきます。 実は一年ぶりで編み方も忘れているので、自分のブログを読み返して思い出したりもします。やっててよかった忍者ブログ! 「伏せ目 セーター?」(メンズニットカタログより) 自分は襟ぐりにボタンのあるセーターを今編んでるんだけど、前身頃のボタンのある所で編み図は5目伏せ目となってて。 伏せ目を境に左右に分けて編むってのは分かったんだけど、解らないのが目数。何目編んだら伏せ目って書いてなくて… <さんすうもあやしいゆた。計算> 編み図を見るに伏せ目するのは真ん中辺り。身頃の目数(77目)を半分に割る。77目÷2=36.5「わ、割り切れない!?」「0.5目って何ッ!?」 と、困惑…。 だけど、今ブログに書いてて思った。5目伏せ目するのだから半分の2.5目手前の位置。つまり 36.5-2.5=34目の位置から伏せ目をするのが正解なのでは?え、これ正解だよね!ねっ!?(追記) コメントで指摘されましたが77÷2=38.5でした。恥ずかしい。そもそも計算間違いしてたとかね…。それと編み図が見にくいとのコメントも頂いたので、編み図もう少し残します。雄鶏社の「メンズニットカタログ」より地模様のセーター。雄鶏者が倒産してるので著作権大丈夫だと思っておりますが、駄目なようでしたらコメントください。(自分が編んでるのはLサイズです) そういえば、前回1年前に編んだ身頃をほどいて最初から編むか迷ってましたがゲージの差もあまりないので、このままセーターの完成を目指そうと思います! 身頃って編むのは大きいし、合わせるのも大変で好きじゃなかったんだけど、最近はドラクエの石板集めのように思えてきた。 (楽しくなってきたの意) 余談。伏せ目の部分が解らなかったので「セーター 伏せ目」で検索したらどこかで見たような写真が出てきました…(笑) きっと一年前のこの記事だけど、僕のように編み物で困った人が解決策の乏しいウチに来てたら申し訳… PR
ヤーンボウル第一号 ★日常 陶芸 2018年11月04日 一ヶ月ぶりに陶芸教室に行ってきました。9月から通って4回目の陶芸だったけど、なかなか上手くなりませんね~。 形になってるのはほとんど先生が手心を加えたからで、こうやるとこうなるよと教えてもらうけれど、自分が同じようにやっても全然そう出来ないというね… 「陶芸って難しいですわ」 さて、2つ作ったヤーンボウル。1つは自分で釉薬をかけて色を塗り、もう1つは先生に色付けをお願いして今日両方持ち帰る予定でした。 それで自分が色付けするのと先生が色付けしたので差が出るかどうか見たかったのですが、なんと… 先生が釉薬かけるの忘れてました!教室に行ったら「今日釉薬どうする?」と、素焼きのまま渡されてもーもー!(笑) 仕方ないので気持ちを切り替えて、自分で釉薬かけました。初の2色塗り。どんな色合いになるか楽しみです! しかし、作ってる時は時間掛かってるし気にならないんだけど、改めて見ると結構いびつな作品ですね。すでに… ヤーンボウルを自作した方のブログとか見ると一回で良い感じに出来てるのにな。自分の不器用さが見えててくやしい~ 「はじまりのヤーンボウル」 当初の思惑どおりにはいかなかったけど最初に自分が釉薬かけたヤーンボウルは焼き上がっていたので持って帰ったよ。 裏から見ると丼みたいだけど(笑) 自分で色となる釉薬をかけたんだけど、釉薬が垂れた部分を”味”と感じるか”ムラ”と感じるかで感想が変わりそう。 自分はムラと感じてしまいイマイチ… それをふまえて2つ目のヤーンボウルはムラが出ないように釉薬をかけてきた。つもり(笑) うーん、なかなか自分でも納得できるものを作るのって難しいね。 思いのほか使い心地はいいんだけども。むーん、お皿と違って何個もあってもしょうがないんだけど、ヤーンボウルばっか作りそうな週末の陶芸でした。 ああ、ヤーンボウルに夢中だオレ… しかし、余程のこだわりがなければ最近出たDAISOの毛糸ストッカーをオススメします。軽いし安いしね。 上部にツメが付いてて糸のバタツキ防止にもなってて便利でした。一応レース糸用の小さいのも使えないか買ってみたけど、大きいサイズのでちょうどいい感じがしました。以上。