そして、ふりだしへ… ★編み物 セーターへの道 2017年12月21日 カシュクールのベストなんとかここまで来た！ベストらしい形になって感動。あとは帯紐を作って完成！と、言いたいところですが納得がいかない箇所があるのでほどいてやり直します…その前に、身頃は休ませてる状態でとじるのがよく分からなかった(動画などで観ると伏せ止めされたものをとじてた)ので、はいでくっ付けたよ。かぎ針を使って引き抜きはぎをしたけど簡単。大物を編む行程、とじるのは苦手意識あるけどこの引き抜きはぎは楽チンだったので、これでセーターとかも編めるのならイケるかも？ただ難しいと思うことも多々あった。特に目数とゲージ。このカシュクールベスト、納得いかないところがそこにあって、よく見ると右前と左前身頃の大きさが違う…。ゲージ的には同じなんだけど、きっとこれは途中でごまかした増えたり減ったりした目数のせいだと思う。ちなみにこの事には気づいてたけど、重ねる方の身頃は長いと勝手に勘違いしてた。編み図見れば分かりそうなのに…それと最後に編む襟の部分。これの長さが左右でピッタリ合わないとダメでした。ほぼピッタリかな～と思ってはいだけど、長かったみたいでたわみが出来てしまった…。引き抜きはぎの際に目が落ちてたので直したけど不自然な感じに。意外とほつれ止めに休ませつつ編むのが大変…滑るから目が落ちる。なので伏せ止めしてとじるってのもありかも？んあー！大物編みってやっぱり難しい。自分に足らないものを求められてる感じでずぼらにテキトーにとかだと痛い目みる(笑)しかし、失敗作が出来てしまったけれど勉強になったし大物への苦手意識は減ったかな。逆に他の方が編んだ大物を見てはすげー！と感嘆しています。自分も続きたいなあ。 PR
こりゃたまらんゼ ★ゲーム Switch 2017年12月20日 期待を裏切られた。発売前に動画で観てこれは面白そうだな～と思ってたんだけど、実際に遊んでみると考えてた面白いではなくその面白い×10倍楽しいものだった。久しぶりに生活に支障の出る楽しさ。むしろバリバリ出てて、今週のお弁当作りがヤバい。金曜日の記事はどうしようレベルだ。歩いていて変わる景色に心を奪われる バッタが跳ねてたかと思えばキツネが出てきたり、今まで晴れてたかと思えばどしゃ降りの雨が降ってきたり。自然を感じるゲームグラフィックにウットリ。自分は実際のテレビに接続するのではなく、Switchの画面を立てて遊ぶテレビモードで遊んでるけど、それでも画面は綺麗です。オープンワールドならではの自由度歩いてると馬の群れに遭遇した。広大なフィールドを歩いて回るのは楽しいけれどやっぱり大変。そんな時に捕まえたいのが馬だ。なるべく馬に気がつかれないように近づいて背に乗る。気性の荒い馬ほどなだめられずに苦労する。ただ乗れば自分を主として馬も認めてくれる訳じゃなく、次第に馬と心を打ち解けていく感じが気持ちいいです。森に増えすぎたシカを狩るお仕事のお話。コツとしてはシカに気づかれないよう忍び足で近づいて弓で倒すんだけど、いざ倒そうとして弓矢が一本もないことに気づいた…。(弓矢は1本4ルピーだか5ルピーと貴重)結局逃げるシカを追いかけて武器で倒すという原始っぷり。勿論、シカにはバレて逃げ回られ全然狩りにならず報酬も1ルピーでした。よもやゲーム内でもドジするとは。とほほ…広大なマップを歩いてたらボス的な表示もなかったのに、明らかにラスボス感のあるお方が…。でも音楽も緊張感のあるものじゃないし、意外と友好的なのでは…？その後、一撃でハイラルの地から消滅しました。雑魚敵なら全く気がつかれない距離にいるのに、余裕でバレたよ。ボスが配置されちゃったバグ？こんな出会いもオープンワールドだからこそ。いつかお前を倒してやるからな(ノД`)・゜・。あ、謎解き要素は薄くなったというか別物かな。祠の試練として謎解き要素が出てくるけど、なんだかPortalのような謎解きな感じ。まだまだ分からないけど祠の試練は乗り越えないと進まない(序盤はのぞく)訳ではないから、ゼルダは好きなんだけど謎解きは苦手って人にも今作はオススメしたいぜ。ゼルダBotW、今年のゲームオブザイヤー獲得もうなづける出来栄えだ。今までシリーズはSFCの神々のトライフォースが一番好きだったんだけど、現状でも甲乙つけがたい。クリアしての評価を自分でつけるのが楽しみです。ではでは。
