険しいセーターへの道(追記あり) ★編み物 セーターへの道 2018年11月16日 前回、襟ぐりの部分の伏せ目まで何目編むのか分からないと悩みましたが、コメントを頂き無事に突破できました。 ありがとうございます! しかし、コメでも軽く指摘されたけどよーく見たら伏せ目までの目数は編み図にちゃんと書いてあったという… お騒がせしました(笑) さて、襟ぐりの伏せ目を突破してあとは左右に分けて編んでいく形と解ったので先に後身頃から片付けようと編みました! それで残り4段、引き返し編みの部分までたどり着いたのですが…まるで引き返し編みのことを覚えていない。忘れてる。2段 2~4~1減らすこれ全4段の間の2段目に4目減らして、残りの2段は増減なしで編むって意味だと自分は思ってて、これを編み図にすると… こんな感じ? すぐに編み方を忘れちゃうので来年の僕に説明しておくと、後身頃の襟ぐりは一度糸を切って右の肩、左の肩とその間の伏せ目を編んでいるので忘れないように! ちなみに全然忘れててこれどうやって編むんだ!?と悩んだのはナイショ。ここまでは割りと自信あるんだけど、4目減らすやり方がよく分からない…普通に2目一度とかで4目減らしたらダメなのかな?端から2目以上減らす場合はピエロさんのこの動画が吉?ただこれって目が減ってる??うーん、編み物って難しいなあ…編み物の世界って広大でいくらでも試練と巡り会う。それが楽しいけれども。 さてさて、11月も早くも中盤に入り今年中に本当にセーターを編めるのか怪しくなってきたけれど、頑張ります。 余談だけど今月テキストまで買って楽しみにしてたすてハンのセーター回。先週放送されましたが、観るの完全に忘れてました!ああ、もうしにたい…(追記) どこから出てきた減らし目だとコメントを頂いたので編み図を掲載。(出版元の雄鶏社は無くなってます )んで、早速試しに編んでみましたー!上の自分で書き起こした編み図通り。(減らし目は動画を参考に端目すべり目4目を伏せ目する形で編みました)結構、四角く見える後身頃だけれどこんな感じで合ってるよね。たぶん。 PR
失恋レストラン…? ★日常 料理 2018年11月14日 どうも、最近親友と思っていた友達とお別れしたゆた。です。ウチのブログでも一度だけ酷いことをされた~と書いてしまった事があるし、女の知人に相談しても縁を切ることを薦められ… ボクも「もう無理だな」と思ったし、自分から連絡がつかないようにお別れしたんだけど… しかし、まるで気が晴れない。 最近はなくなったけど縁を切った当初は悪夢を見たりしました。女々しいって女女しいと書くけど、本当は女性の方がドライな気がする女々しいゆた。です。 街を歩くと「この店行く約束してたな~」「もう叶わないとか哀しいな」とか感じちゃって、なんだか失恋気分です。 できる事なら早く忘れたい。だけど、頭に浮かんできちゃう。皆さんは忘れたい事がある時どうしてますか? さて、話は変わって… 先日というか今夏の話になるけれど、大船に美味しいポルトガル料理のお店があると聞いて行ってきました。 イタリアだとピザやパスタ、スペインはパエリアなど思いつくけどポルトガルの料理って何も思い浮かばなくてさー。 どんな料理なんだろうと行ってみると…なんだかおかしい。店の中にお客が見えるのにドアが開かない。押しても引いても開かずに苦戦していると、中から店員さんが出てきました。 店「スミマセン、材料無くなっちゃって」 ゆ「えええぇぇぇー!?」 12時開店で訪ねたのが12時40分とか。30分ちょいで材料無くなるってどんだけ材料仕入れてないんだ。しくしく… と、何ヵ月か経った今もこのお店に行けてなくて(大船に殆ど行かない)ポルトガル料理がどんな物なのか未だに分かってません。ただ、ずっと気にはなっていて先日こんな本と出会った。 ~家庭で作るポルトガル料理~ ポルトガル料理の本なんてあったの!と早速手に取ってました。レシピだけじゃなくポルトガルについてのコラムも載ってるのが良いです。例えば干し鱈。 ポルトガルでは干した鱈を食べるのが主流のようで、レシピにも出てくるけど日本だと馴染みがない物。なので、生鱈を工夫してレシピに使ってて○。 結構海外の料理っていざ作ろうとすると普段使わない材料をまずは揃えなきゃとなるけど、この本のレシピは日本でも比較的手に取りやすい物が多いです。 さて、それなら鱈を使った料理でも作ってみるか!と思ったけど、生鱈をひと晩寝かせないとダメだったので早く作ってみたかったし今回はパス。 んで、作ってみたのがこのカルドセプ…じゃなかった、カルドヴェルデというジャガイモと青菜のスープ。 作り方は簡単で味付けは塩と胡椒のみ。ジャガイモ、玉葱、ニンニクをミキサーでピューレ状にし、そこに青菜を入れて塩と胡椒とオリーブオイルを入れるだけ。 青菜(ほうれん草)はもっと煮た方が良さそうかなと思ったけど、一口飲むと本当に味つけ塩と胡椒だけ!?と驚く。野菜と水と塩と胡椒だけでこんなに濃厚な味になるとはビックリしました。ジャガイモと玉ねぎなら味噌汁にしかして来なかったので、新たな世界が開けた気がします。美味しかった。 少し手が込んでいて普段作らない料理を作るのは気分転換にもなって良いですね。しばらくアンニュイな気分かもですが、~もりうた~をコンゴトモヨロシク。(追記)「家庭で作るポルトガル料理」よりツナとゆで卵の揚げパイとトマトごはんを作ってみた。揚げパイはツナとゆで卵を冷凍のパイシートに包んで揚げただけで、トマトごはんはみじん切りにした玉ねぎとニンニクとトマトと米を鍋で炊いたもの。どちらも味つけが塩胡椒だけとやっぱりシンプルなものなんだけど、ごはんは野菜の旨味をお米が吸っててうまいし、揚げパイはパイ生地が甘いのでおやつっぽいんだけど、ツナとゆで卵の旨味がパイに詰まってておかずにもなるひと品。素材の味を活かしたお料理でどちらかと言えば薄味だけど、それは自分好みでポルトガル料理が好きになりそうなゆた。でした。こうなると大船のお店も気になるので、そのうち行ってみます!