初夏だけど靴下に夢中 ★編み物 靴下 2017年06月01日 料理の本を買いに行ったはずが靴下編みの本を新たに買ってました。ヴォーグ社が出してる「1号針で編むくつ下 ソックニッティング」この本、全然気がつかなかったんだけど先日ウチのブログでも話題にあげた、2015年春号の毛糸だまの靴下特集の内容とほとんど一緒!というか、再編集して新作の靴下も載ってるので靴下目当てならこっちの方が良いかも。靴下編み初心者には少し難しいかなっていう本だけど、レベルアップしたいと思うならオススメしたい。書籍の方は毛糸だま掲載時の英文パターンが無くなって、代わりに編み図が追加されてます。英文パターンが無くなったので英文の解読表も排除されてました。編み図があった方がやっぱ日本人は解りやすいけれど、英文の解読表が便利そうだったのでこれは一長一短かな。ちなみにこの英文パターンの監修が自分が気になってた本「編み物英文パターンハンドブック」の作者さんでした。うーん、一冊あったらラベリーデビューも出来そうなのよね。まあ、今は靴下を編みたい。正直同じニッターさんと交流してても自分が何ていう編み方で靴下を編んでたのか正直分かっておりませんでした。スミマセン(笑)今までは「かかとは増し目と減らし目の一番簡単な編み方で編んでます」って感じだったけど、これからは「ショートロウヒールで編んでます」ってドヤ顔で言うぞ!ちなみに書籍化にあたり自分の長年の疑問だった「このかかとだとどう違うの?」っちゅう事にも短いけど解説してて良い感じ。本のレイアウトがごちゃごちゃしてて雑誌の方が見やすいけど、靴下編みの本としては目から鱗の落ちる一冊です。(追記) 掲載靴下は24個。雑誌と同じ編み方で編んでるけど使用糸が違うので違った印象で、個人的には毛糸だまに載ってる靴下の方がステキに映った。結論:両方買うのが吉 PR