ゲージからの第一歩 ★編み物 セーターへの道 2017年03月08日 目がキツい。自分の目ではなく編み物の話だけど独学で編み物してるので、指摘されても正直あまりピンとこなかったりする。ちなみに拍手コメントでご指摘頂きましたが、2回目で、実は1度だけ参加したことのあるワークショップでも言われてました。編み物の先輩方に言われたのでこりゃあホントに自分の目はキツいんだなと思いました。それと、これまた拍手コメで「ゲージは取りましたか?」と言われましたが、実はゲージ取ったことありません。編み物始めた当初は下手な作品でも完成できたら嬉しくて「完成させることに意義がある」と突っ走ってきました。で、気づいたら多少のミスは目をつぶるようになった…(笑)どうせセーターはほどかなきゃだし、いい機会なのではじめてゲージ取ってみることにしたよ。きっと、この辺のズボラさを無くして行かないとセーター完成の目もキツくなってしまうと思うし。「セーター完成の目もキツくなってしまうと思うし!」という訳でゲージを編んでみましたゲージ知らない人のために説明すると、編み物は人によって手加減が違うので、同じ目数・段数のものを編んでもでき上がりの大きさが異なる。そこで試し編みで15cm角ほど編んでみて、編みたい作品と自分のゲージが同じか見てみようっていう編み物の基礎テクニック。基礎の基礎なので、これから編み物始めようって人はやるべしべし!お前が言うな今まで気がつかなかったけど、自分が編みたいと思った作品の編み図にゲージの寸法の目安も載ってました。(これは16.5目の21.5段で10cm角)さてさてどうかな?10cm!横ほぼ同じサイズ!ちなみに16.5目で編み終えるのは不可能なので、17目・22段で編んでアイロンを裏にかけて編み地を整えたよ。縦はこりゃあどうだ?22段でギリギリ10cmって感じでしょうか。これってほぼ同じと見るか目安よりも小さいのか。うーんうーん…気持ち手加減をゆるーく編んでみようかな。はじめてゲージ取って見たけど模様編みの練習にもなって楽しかったです!実は模様編み少し間違えてたりするのはナイショだよ。 PR