四十九 ★日常 雑記 2017年02月26日 祖母の四十九日の法要が無事終わりました。思うことは色々あるけれど、誰かに慰めて欲しい訳じゃないのでその辺は置いときます。本題。この49日間で祖母の事を考えたのですが自分、ばあちゃんとの思い出の場所がない…。毎年会いに行ってたけれど、どこか出掛けた記憶が全くない。というか実際ほとんどない。湯河原の祖母の家の近くの公園ぐらいで、晩年体調を崩して転々とした、老人ホームや病院の方が思い出せる場所になってしまってる。そんな記憶も悲しいので、祖母が愛した町湯河原を自転車で行く機会を作りたいと思う。少しでもばあちゃんが何でこの町を愛して、最期まで離れなかったのか知れたらいいな。医療的に離れた方が長生き出来てたかもなのに湯河原を選んだんですよね。(祖母も93歳まで生きたので充分長生きだったとは思いますが…)もう1つ、悲しいことに祖母と祖父とは再婚で母と母の弟の叔父さんは、祖父に対する愛情が祖母に対するものより明らかに薄いんですよね。祖父も唯我独尊、わがままで自分勝手な人で困った人なんだけど、孫の自分としては祖母の愛した祖父も大事にしてあげて欲しい気持ち。まあ、その辺は複雑だと思うので自分が自転車で湯河原まで行って顔を見に行く!と、自分ができそうな事を思いついた次第。昔と違って100km走る体力がないので頑張らないとですが(笑) という訳でたまーに湯河原へのお出掛け記事を作ろうと思います。乞うご期待! PR