音ゲーバトル! ★ゲーム MOTHER3 2016年06月25日 VCが面白い。MOTHER3で久しぶりに感じたヨ。来週はムジュラの仮面が配信と聞いて楽しみはますます膨らむヴァーチャルコンソールの世界。さてさて、なかなか難しいとお伝えしたMOTHER3何とか1章の最後まで到達したのですが、ボスが強い!やっとこ倒しても最後にイタチの最後っ屁よろしくこちらが瀕死になる攻撃を繰り返してくるのですが…なんと!ボスを倒した!と表示された瞬間に自分のドラムカウンターのHPが0になり、「え!これはどうなるの!?」とハラハラしつつ進めると上のゲームオーバーの画面が見れました。ずこー!(以下、ネタバレ要素を強く含むので注意!) 1章のボス「メカドラゴ」やさしくかわいらしかったドラゴが改造されて、狂ってしまったのですね。予想できるのはブタの仮面のやつらがドラゴを凶暴化させて、それでリュカくんのお母さんのヒナワさんを襲ったと…。撃破後、妻のかたき討ちを果たそうとフリントはメカドラゴに襲い掛かるのですが、そこに子供のドラゴが入って改造されたドラゴを守ろうとします。その姿を見てフリントは復讐をやめ武器を下すのですが、もう悲しすぎます。ちなみにこれが洋ゲーだったら復讐を果たしちゃう展開だけど、どちらも悲しいわ。これで1章が終わりなのですが感想としては救いの少ない悲劇だったなと。ブタの仮面のやつらへの嫌悪感が半端ない展開でした。1章からヘビーです。「泥棒アドベンチャー」2章。リュカくんとクラウスの双子にシフトするかと思ったけれど、2章の主役は1章でも地味に活躍はしたダスター。足の悪いドロボーと明るい村でも日陰者で、正直なんでコイツが2章の主人公なのかナゾです。ちなみに2章の展開はイマイチ分からないけれど、1章から続いてはいて、リュカくんは母親を亡くし家の前で抜け殻のように呆然としてます…(ノД`)・゜・。ダスターは父のウエスに命令され村の北にある城に忍び込むのですが、幼少期から仕込まれた泥棒術で楽々と潜入に成功します。子供の頃から泥棒として育てるってのがよく分からないけど。分かるのは1章でもうっすら感じたけどこのゲーム戦闘が結構難しい!2章はダスターの泥棒術を駆使して敵を張りつけたり、眠らせたり色々な事をしないとちょっと生き残れない難易度になってます。「サウンドバトルシステム」も敵を眠らせることで心臓の鼓動を聴き、その鼓動のリズムに乗ってボタンを押して攻撃すると良いというのが分かった。けど、鼓動のリズムを聴いてもこれ難しいわ。最大16コンボまで繋がるけど、後半16コンボ出せんと勝てないようなボスが出てきたらヤバいと思うわ。リズムと云えば某天国なゲームを思い出しますが、あれよりかこっちの方が難しいかなと感じます(オレ比)後半はコンボに乗れないとクリアむずいよ?と開発陣も云っているのか、倒した敵とサウンドバトルできる環境も用意されてるしね。今後が怖いですわー。いつでもサウンドバトルの練習は「たたかいのきろく」を手に入れることでいつでも可能。読み物としても秀逸でニヤリとしちゃうネタが詰まっておりますよ。好き。現在は2章の中盤辺りになるのかな。サウンドバトルが個人的には好きで楽しんでるので、音ゲー好きなそこのあなたにもオススメしてみたいMOTHER3でした。 PR