靴下本届く ★編み物 靴下 2016年04月14日 本は内容を読んでから買いたいので本屋さんで買う派な自分。けれど、探しても探しても中々見つからない本は別。通販で買っちゃいます。で、そんな一冊が届きました。・Ravelryの人気パターンで編む靴下の本 (amirisu)靴下本の新刊。3月末に発売されて色々な本屋で探してみたけど見当たらなかったので、本の中身も分からぬままポチってしまいました。Amazonの編み物の本ランキング一位なので需要と供給が合ってないのかな。県内随一を誇る蔵書数の本屋さんでも入荷してなかったヨ。で、肝心の中身ですが編み物初心者な自分には難しい本でした。というか、靴下本はなかなか手に取っても難しいなーって物が多いのですが。ようは自分の知識不足・スキル不足で今年は「靴下一本にしぼって編み物したる!」って意気込みでこの本を買ったけど、ヘビーです。一般的な編み物の本と違い海外の略語が出てきて例えば「K: 表編み」とか「P: 裏編み」など。編み図もチャートと称した独特の手法で新たに覚えないとちょっと編めそうにはありません。ただ、この略語を覚えれば海外のサイトなどに置かれている編み図も読めるようになりそう。それと書籍でDVDなど付属しておりませんが、本の中に書いてあるURLに飛ぶことで紹介されたテクニックを動画で観ながら編むことができる。これは新しいと思ったすげー!新たに覚えなきゃいけない事はあるけど、動画でフォローしてるのは初心者としてはとても助かるし、素晴らしい選択だと思う。でも、編み方は文字で起こしてて写真での解説はないのでやっぱり難しいと思う。ある程度編める中級者にオススメの本かな。つま先から編む方法、マジックループなどなど靴下は色々な技法があるけど、スキル不足な自分は一番初歩的な履き口から編む方々で編んでいこうと思います。で、完璧になったらおいおいステップアップして行きたいねー。今年の春は靴下を編むぞー! PR