真・女神転生IV FINAL 感想 ★ゲーム 3DS 2016年04月06日 ようやく真4Fクリアしたぞ!難易度簡単な対立でプレイ時間は39時間でした。以下、ネタバレありの感想とお世話になった仲魔の紹介など。ぬるゲーマーなので参考にはならないけどこの悪魔が好きだったよ!的なもの。~祝クリア!パーティ晒し~まずはナナシくん。LVは気づけば84まで上がってた。ただレベル上げは全くしてないし、レベルも上がりやすいゲームだったのでクリアする頃にはみんなこのぐらいのレベルになってるものと思われるよ。パラメーターの振り分けは前にも云ったけど力と運のなさそうな顔をしてるのでそんな感じで。スキルは色々試したけどプレスターンバトルを考えてみんなしそうな?スキル構成になりました。惜しむらくは銃のエフェクトが格好良くて技のパラメーター上げたのに魔法を使うことの方がゲーム的に多いことか。世紀末に銃ってイカすのに!みんな大好きブラックマリアちゃん。風には弱いけど攻撃から回復までこなして非常に使いやすかった。マップを歩くことでMPを回復するチャクラ歩きも終盤いちいち回復にいかなくても良く素敵でした。それと安心してください、はいてませんよ!メガテンの悪魔=ジャックフロストかロキかと思うのはなぜか。それはデザインの格好良さに尽きる話。ロキださいって人とか生息してるの?見た目も炎・風・雷・風と幅広い魔法が得意なスキル適性も格好良すぎでした。まじで。破壊神スサノオ。終盤の天使ボスを霞駆けでめまい状態にして天使もめまいするんだ~と思わせていただいた偉いお方。HPが1000越えと固いけどMPは200しかない使いにくいお方。でも、戦闘勝利後にHPとMPを全回復する勝利の雄叫びで対ザコ戦はウェルカムでした。物理反射はごめんなさいだけどねっ!──こんな感じのパーティでクリアしましたヨ。正直、ロキとブラックマリアは好みで大分長いこと使ってました。本来クリアまで連れて歩く仲魔じゃないかもしれませんが、逆に難易度対立ならある程度自分の好きな悪魔を使ってもクリアできるってことだと思います。前回クリア前のラスダンに到達したところでネタバレなしの感想をあげたのでここからは軽くネタバレありの感想もあげたいと思います。 まずラストダンジョンが面白くなかった。今回システムにスキル適性が出来てより悪魔合体が面白くなり、毎度新しい悪魔を仲魔にすることが楽しくなりました。けど、けど!ラスダンに出る敵は全員仲魔になることがない。これにより戦闘に対するテンションがだだ下がり、戦闘が面倒くさくなった。でも、でも!ラスダンは広く長~いダンジョンなので何度も戦闘になる…。唯一ストレスを感じてしまったのが最後というね。お話としては前作からも引き続き登場のようなヨナタンとワルターがフリンよりも気になる。どう云った経緯であのポジションになったのか、どう選択したらああなったのか謎である。知りたければ前作ってことなのかなー。難易度の幅が非常に広いので女神転生やってみたいってゲーマーがいたら真4Fから入るのは有りだし、これ終わってから前作4をやったり、難易度が高いと噂の前々作のストレンジジャーニーに挑戦するのもいいかな~と自分は思いました。最初と比べると冒険を通じてキャラクターたちが人間として強くなっていくのを感じる作品でした。ずば抜けて快適なシステムはぜひ体験して欲しいし、悪魔とイチャイチャするのはいつの世も楽しい。ただ、ラスダンはイマイチなので10点満点で8点。 PR