シェファードの危機 ★スポーツ 自転車 2015年11月03日 愛しのシェファ号がヤバい!最近は喜々としてキャリアを付けたパニアバッグで買い物ポタの日々なのですが、最近何kmか走ってて異変が…。キャリア取り付けの際に閉めたボルトが走行後ゆるんでたり!悪い時は気がついたらボルトが無くなって紛失してたり!?そして、最近になって気がついたのがこの写真の状態。ボルトきっちり閉めた筈が飛び出てきてる!?これが噂のボルトキノコか!(ノД`)・゜・。 もうね、怖いです。パニアバッグにいっぱい荷物入れてる時にキャリアのボルトが全取れしたら…パニアは車に轢かれ、キャリアは後ろのロードにぶつかったら…。早朝パンをくわえてかわいい女の子とぶつかる筈がオジサンとぶつかったら…怖すぎて自転車屋に駆け込んだよ。(お店のイメージ写真)店長いわくシェファードのフレームとキャリアの相性が悪くて走ってる内にズレが生じてるとの事。それとダボ穴がバカになってしまった可能性。乗り主に似てシェファ号バカになってたのん…関係ないけど先日の茅ヶ崎ヴェロフェスに続いてまた試乗させてもらいました。SURLYの1×1。完成車じゃなくお店オリジナル仕様だけど、タイヤの空気圧低めでボヨンボヨンしてて愉快w太くて大きいタイヤだと空気圧低めでもパンクしにくいからこういう事も出来るのね。ギア無しだったけど乗ってて楽な自転車でした。シェファードを救済するために買ってきました。ギザプロダクツのキャリア ダボ付きのシートクランプ!お値段854円(税抜き)なり。(買う方はシートクランプの径のサイズをよく測って買うことをオススメします!サイズが違って付かなかったら勿体ないですし)シートクランプにダボ穴部分がくっついてるこいつを純正のシートクランプと交換しやすサドルの高さを変える容量でボルトをゆるめてシートポストを抜いちゃいます。サドルの高さを気にする人は今の高さにしるし付けときませう。そのままゆるめてくとシートクランプがポロリ外した容量で取り付けていけばOKシートステーとシートクランプの幅が違いキャリアの取り付け金具に力を入れながら取り付けました。ちょっとパワーが必要。タイオガのアルミキャリアだったので大丈夫だったけど、これがクロモリとかだったら取り付け不可かもしれません。完成!バッチリ取り付けできました。とても簡単な作業でしたねー。今度は走っててゆるんでこないと思うけどはてさて…。キャリア&パニア使っててパニアの位置は低い位置の方が重心も下がって走ってて安定するなと気づいたので、今回はダボ穴の低い方の位置に取り付けましたぜ。写真じゃ分かりにくいけどパニアバッグの位置が以前よりか地面に近くなりました。それと良い機会なのでタイオガのキャリアを使ってみた感想を。色々安いだけあるかなと。塗装がチャチですぐ剥がれてきちゃいます。剛性も期待できない。たぶん落車とかしたら一番最初にダメになるのがここだと思う。自分は日曜朝市でガッツリ買いたくなったし、キャンプツーリングもしてみたいので、後々もっと剛性の高いものに買えるかも。次回は買ってしまったこいつらの出番やで!スプロケ外しです。次回は今回のように簡単に終わらなさそうな気がします(笑) PR