茅ヶ崎自転車祭 後編 ★スポーツ 自転車 2015年11月01日 前編のつづき。茅ヶ崎クリテリウム目当てに来て熱いレースを目の当たりにしましたが、他にもヴェロフェス楽しいイベントが盛り沢山。屋外なのになぜかお化け屋敷があった(笑) 色とりどりのサイクルジャージ。チームや個人のデザインしたオリジナルのもので、この中でどれが一番いいか投票してました。自分はこの「坂レンジャー」が好みだったわ。ちなみに入賞すると賞品がもらえて優勝はローラー台、2位は別府選手のサイン入りのサイクルジャージで3位はヘルメットと豪華!誰か一緒に江の島とか湘南モチーフにしたサイジャー作って豪華賞品狙わなイカ!?江ノ電カラーの黄緑と相模湾の青のとかさ!と、すげー妙案じゃん!と思ったけどのちにこれってベルマーレカラーと一緒やん…と気がついてしまいました。ヨヨヨ企業も参加してて企業スペースもありました!SHIMANO、WAKO'S、TREK、MERIDA(宮田)と参加企業は少なかったけど着てましたぜ。最近ゆた。もチェーンクリーナーを買ったWAKO'Sではケミカルニュートラルサービスと聞き慣れないサービスがやってました。これが何かと云うと、プロのスタッフさんに自分の自転車を預けるとWAKO'Sの製品を使ってメンテナンスしてくれるというもの。1台30分かけて丹念にキレイにしてくれて、それでいて無料!もうWAKOと書いて神!ケミカルの使い方も教えてくれたりと至れり尽くせりなサービスでしたよ。自分はリアキャリアが邪魔だろうな…とやってもらわなかったけどね(ノД`)・゜・。その隣では自転車屋さんが来て無料で自転車の点検してくれるなんてスペースもありました。これまたリアキャリア…(略)企業スペースには試乗車もいくつか用意されてて小躍りしました。TREKの試乗車。乗れたのはEMONDAで10万強から30万オーバーのものまで。EMONDA SL6 380,000円すげー軽かった。今がカーボンの時代というのもうなずける軽さで片手で持ち上げられる重さ。これなら輪行するのも楽だろうなー。コンポはアルテグラでカチカチ変速できて楽しかったけど105との差異を感じなかった。まあ、105に乗ったの1年前なのでアテにならんね(笑)「はじめての自転車イベント 後編」http://moriuta.blog.shinobi.jp/Entry/270/こちらは前にあるのがMERIDAで後ろのラックにかかってるのがMIYATA。宮田は茅ヶ崎に工場があるので、こういう地元の自転車のイベントに参加してくれてて嬉しくなりますねー。車種としてはクロスバイクが一台であとはだいたいはロードだったのですが、4台ほどタイヤがすげー太いマウンテンバイクが!BIG.NINE TEAM 600,000円試乗させてもらった。値段もさることながらタイヤが厚いのに重さ9.6kgと意味の分からん世界だった。これがカーボンの力か…乗り心地もタイヤの太さで安定感がすげーのなんの。前にファットバイク乗った時は重たく感じたけどこれは軽い上に悪路も走れて素晴らしかった。写真の公園の木の根がウネウネしてる所もタイヤ気にせずガツガツ走れて楽しい!ああ、タイヤの太い自転車の乗り心地の良さに目覚めそう…シェファード32cに戻そうかなあ。THE MIYATA 1,100,000円宮田は完成車の値段は比較的抑えめだけど、こちらはバックオーダー品。100万越えとかもう自転車とは思えないねぇ。オーダーしてから1年待ちなだけあってラグとか芸術的でしたヨ。ちなみにMIYATAの金色のロゴは18Kのゴールドメッキらしい。お美しゅうございましたコンポはSHIMANO製じゃなくカンパニョーロ。はじめてカンパの乗ったけどそんなにシマノと混同とかはしないねー。まあ、普段からSTIを使ってないクロス勢だもんなあ。当然か(笑)それと乗り心地ですが110万も30万オーバーも自分は高級車と認識しちゃうのか、どちらも乗り味はそんなに変わりませんでした…。サドル低すぎて失敗しましたね\(^o^)/●最後に●試乗するのもおじさんに乗りたい旨を伝えるとすぐにサドルを合わせてくれて乗れました。(TREKは名前と年齢と乗ってるメーカーを記入)何も記入とか身分証明するもの見せなくても良いのは楽でいいけど、試乗したまま盗む人とか大丈夫だったのだろうか?それだけは心配。(コースも特に決まりなく車道行ってもOKでした)とても楽しい思いをさせてくれたイベントなので何事もなくまた来年も開催してくれるとイイな PR