第五回 やっちゃばフェス ★スポーツ 自転車 2015年10月04日 今日は秋葉原までやっちゃばフェスを見に行ってきました!久しぶりのアキバだったけど建て壊して工事中だったラジ館が完成してて新しくなってたことに驚きましたよ。 個人的にあの古臭さが好きだったけど、外装は昔に近い感じでなかなか良かった。看板とか昔のをそのまま使ってるのかな?ラジ館から歩いて5分ほどで会場の「通運会館」に到着。やっちゃばフェス、どんなイベントかと云うと自転車と飲食系の同人誌即売会で、自転車漫画が大好きな自分にはなんともピッタリなイベントであります!入場は無料で通運会館の地下と2F3Fが会場でした。会場はそこまで広くなかったけど、同人誌以外にも自転車のアクセサリーなども売っててびっくり。古くて見たことないレトロなパニアバッグとかペダルストラップとペダルのセットがお店ではまず見ない破格で売ってたりしたよ!他にもサークルオリジナルのサイクルジャージもあって、これがまた既存のメーカーのTHEド派手ジャージと比べると可愛らしいもので興味深かった。あーオリジナルジャージ世に増えんかなー自転車初心者がロードを買うところから始まり200kmブルべを目指して頑張ったり、単身一人でホノルルセンチュリーライドに挑戦と、ゆた。も好きな某ろんぐなんちゃらなマンガに似てる。けど、同人誌なので現在進行形なのが面白い。実体験した娘が売り子として目の前にいたし、次にこの人はどんなことをするのか楽しみになるね。著者は役に立たない本と書いてたけど、同じ迷子癖のある自分としては地図に特化した自転車用じゃないガーミンが使えると知れて大変ためになりましたヨ。カレー本。日本酒カレーなんて想像もしなかった世界がここに記されております。純粋なレシピから実験的に日本酒の銘柄を変えて味が変わるかなど、試験的な意味合いもある一冊。同人ならではで◎今度機会を作って日本酒カレー作ってみたいデス自転車ルール教本。車の免許を取る時なぞに見た教本の自転車版。「自転車は車道の左側を走る」この利点などをカラーイラストで分かりやすく紹介。お値段100円なのに写真付きで説明もあったりでもう、小学校や中学校で配布して欲しいレベル。分かりやすく読み応えもある良教本でした。先生は100円出して買い占めて配ってもいいと思うぞ!商業化されているゆた。も好きなエッセイ漫画自転車女子はじめました!の著者北条晶さんの同人誌。内容は商業化されてない作品たちでしまなみを一人で自転車旅する模様。ロードバイクを旅カスタムにしてるので大変興味深かった。思うにぼっちチャリダーだからこそこの手の生きた情報が嬉しく感じるんだろうなー。余談ですが北条先生お美しゅうございました。他に宇都宮や千葉を走った作品もあって、自分も行ってみたくなりましたぜ。商業だと自転車漫画も大分読んでしまった感があるけど、同人だとこんなに読んだことない作品がいっぱいあるんだな~。やっちゃばフェス面白かったわ。また来年も行くべ PR