はじめてのチューブ交換 ★スポーツ 自転車 2014年11月19日 今日は重い腰を持ち上げ、ついに自転車がパンクしたと想定してチューブ交換の練習をしました。シェファードを買って4ヶ月、本当ならもっと早くに習得すべきテクよね…今までパンクしないでここまで走ってくれたことに感謝しつつ作業を始めていきますぞ! まず、タイヤに空気が入ってたらチューブが取り出せないので空気を抜きます。そして、シェファ号にはバルブの根本にバルブナットが付いてるのでこれを外しておきます。続いてスポークの真上の部分でタイヤレバーをビードの中に入れていきます。ビードとは? A. タイヤでサイドウォールの更に外側のホイールと接触する部分(らしい)自分はビードなにそれ?って状態でやったけどタイヤめくって一番奥にあるミゾかなと思ってます。ホイールの端を支点にしてタイヤレバーを起こし反対側の先端にスポークを引っ掛ける。先ほどの作業で空いた空間にもう1本のタイヤレバーを入れてツツーっとタイヤの中を滑らせて行くと…ベロンとチューブが出てきた不思議!出てきたら後は軽く引っ張って取り出すだけなので簡単。注意点としてはチューブを外すときはバルブから一番遠くの位置から外して行くのがセオリーらしい。何でだかは知らないけど(笑)最後にチューブにくっ付いているバルブをホイールリムの穴から抜きます。というか、バルブってチューブに付いてたもんなのか!!上手に取れました!しかし、相変わらずバルブのナット?が曲がってる。特に不具合は感じないけどこれ買った時から曲がってるので見るたび悔しい!wチューブ交換といいながらまだ使えるので抜いたチューブをまた中に入れていきます。貧乏性で申し訳。そのとき、チューブはある程度空気が入って形になってる方が入れやすいようなので、携帯ポンプの出番。あ、タイヤは外しました。外さないでやった方が突然外でパンクした時のシミュレーションになるかなと思ったけど、外さないままやってたらブレーキシューに引っ掛かってやり難いったらありゃしない!(笑)タイヤ外せるようになっててよかったよかった。ある程度形が出来たら入れていくんだけど、地味にここが一番難関かも。対したことはないけど入れとく時のタイヤがとにかく固い!カッチカチやぞー!ただ一度入ってしまえばあとは楽。簡単にチューブがタイヤとリムの中に入りました!簡単!簡単!最後に最初に外したバルブナットを締めて完成!ちなみにこれを締めないで空気入れようとしても無駄です。バルブナット絞めないで空気を入れようとすると、バルブがタイヤの中に入ってっちゃってダメ(経験者は語る)という訳でチューブ交換をしました。いやはや、思ってたよりかずっと簡単だわこれならタイヤ外す方がずっと難しいくらい。寒い冬、自転車いじりや整備に力を入れて自転車のこと勉強するのも乙なものですね。人気ブログランキングへ PR