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はじめてのチューブ交換

今日は重い腰を持ち上げ、ついに自転車が
パンクしたと想定してチューブ交換の練習を
しました。シェファードを買って4ヶ月、
本当ならもっと早くに習得すべきテクよね…

今までパンクしないでここまで走ってくれた
ことに感謝しつつ作業を始めていきますぞ!

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まず、タイヤに空気が入ってたらチューブが

取り出せないので空気を抜きます。そして、
シェファ号にはバルブの根本にバルブナットが
付いてるのでこれを外しておきます。

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続いてスポークの真上の部分でタイヤレバーを
ビードの中に入れていきます。ビードとは?
A. タイヤでサイドウォールの更に外側の
ホイールと接触する部分(らしい)

自分はビードなにそれ?って状態でやったけど
タイヤめくって一番奥にあるミゾかなと思ってます。

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ホイールの端を支点にしてタイヤレバーを起こし
反対側の先端にスポークを引っ掛ける。

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先ほどの作業で空いた空間にもう1本の
タイヤレバーを入れてツツーっと
タイヤの中を滑らせて行くと…

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ベロンとチューブが出てきた不思議!

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出てきたら後は軽く引っ張って取り出すだけ
なので簡単。注意点としてはチューブを外すときは
バルブから一番遠くの位置から外して行くのが
セオリーらしい。何でだかは知らないけど(笑)

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最後にチューブにくっ付いているバルブを
ホイールリムの穴から抜きます。というか、
バルブってチューブに付いてたもんなのか!!

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上手に取れました!しかし、相変わらずバルブの
ナット?が曲がってる。特に不具合は感じないけど
これ買った時から曲がってるので見るたび悔しい!w

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チューブ交換といいながらまだ使えるので抜いた
チューブをまた中に入れていきます。貧乏性で申し訳。
そのとき、チューブはある程度空気が入って形に
なってる方が入れやすいようなので、携帯ポンプの出番。

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あ、タイヤは外しました。外さないでやった方が
突然外でパンクした時のシミュレーションになるかなと
思ったけど、外さないままやってたらブレーキシューに
引っ掛かってやり難いったらありゃしない!(笑)
タイヤ外せるようになってて
よかったよかった。

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ある程度形が出来たら入れていくんだけど、地味に
ここが一番難関かも。対したことはないけど入れとく時の
タイヤがとにかく固い!カッチカチやぞー!

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ただ一度入ってしまえばあとは楽。簡単に
チューブがタイヤとリムの中に入りました!

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簡単!簡単!

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最後に最初に外したバルブナットを締めて
完成!ちなみにこれを締めないで空気入れようと
しても無駄です。バルブナット絞めないで空気を
入れようとすると、バルブがタイヤの中に
入ってっちゃってダメ(経験者は語る)

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という訳でチューブ交換をしました。
いやはや、思ってたよりかずっと簡単だわ
これならタイヤ外す方がずっと難しいくらい。

寒い冬、自転車いじりや整備に力を入れて
自転車のこと勉強するのも乙なものですね。

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