ついオススメしたくなるゲーム ★ゲーム Vita 2014年09月05日 ガンヴォルトでアクションゲーム熱をむくむくと刺激されたので夏休みセール中のVitaの朧村正を購入。『和風』『妖怪』『アクション』とゆた。アンテナに引っかかるワード満載の本作ですが、もちろん前々から存在は知っており、むしろWii版を発売日に買っております。特典の何かもほら!でも、その当時は病んごとなき理由であまり遊ばずに積んでおりましたとさ。なんて勿体ないことをしたのでしょうか…って思っちゃうぐらいに現在楽しんでおります。こういう昔は楽しめなかったり、嵌らなかったものも今あらためて遊んでみると面白く感じたりして面白いですね。▼爽快感あるアクションとリプレイ性の高さこのゲームの良さは敵をバッサバッサと切り倒していく爽快感もだけど、一番は適度なアクション難易度で実に『惜しいゲーム』だと思う。惜しいってもゲームのデキ自体が惜しいんじゃなくて、アクションとして敵と戦ってて『あと少しだったのに惜しい!』の方。敵の攻撃も予備動作があって「よく見たら避けれたよ今の!」とか自分の中で軽く反省して次に挑もうって気になっちゃう。ストレスを感じない作りなので高難易度でも、よっしゃ!もう1回!とトライしたくなってしまう作りになってるのが素晴らしい。また、リトライ時のロード時間もほぼ皆無で物凄く早いロードで敗れたボスにもすぐリベンジ出来るのが◎。自分は歯ごたえのあるアクションがやりたかったので"修羅"の難易度をチョイスしてるけど、難易度控えめな"無双"もあるのでアクション初心者もダイジョーブ。逆にもっと難易度の高いアクションを求めちゃうゲーマーさん用に強敵が待ち受けている"魔窟"なんてのもあり〼(ます)。こういう色々なユーザーを睨んだ「難易度の幅」があるのもこのゲームの良さですね。 グラフィックもヴァニラウェア開発なのでこれだけでご飯3杯いけちゃうって人もいるのじゃないでしょうか。相変わらずのグラフィックの美麗さです!日本全国津々浦々の季節感ある背景なんかもすごく綺麗なんだけど、体力回復や満腹度に関係してくる食事に出てくる料理のグラフィックがすごい!ホント出てくるのがどれも美味しそうなんですよ…じゅるり。この白い大根おいしそう(マテ気になった人は今月の29日まで3,086円のところ2,000円ポッキリで買えるのでぜひ! PR