補助員をしてきた話 ★スポーツ 運動 2018年11月18日 こんばんは。今日は待ちに待った県のパワーリフティング大会に行ってきた!と言っても、選手として参加した訳じゃなくて運営のお手伝いとしてだけど。 補助員をしてきました。選手が試技で怪我しないように補助する仕事ですが、中には250kgを越える重さを扱う人もいるので緊張しました…。事故でも起こしたら大変なことになるしね。 あと補助員の仕事としては、大会が円滑に回るように素早くウェイトの付け替えをする事で、これが想像よりずっとハード。やってみると選手で参加した時よりか汗だくになりました(笑) 「様々な出会い」 県大会と規模も大きかったので補助をして今まで以上に色々な人と出会えましたよ。面白かったのが前回散々な結果に終わった大会に出てた人がいて、なおかつ同階級で優勝した人!顔覚えてなかったんか!って話だけど、次元がまるで違うからね… 話してみるといい人でまだ学生だけど補助の経験も豊富で、重量を聞くと瞬時にウェイトの計算ができる。モニタに写る重量が眼鏡を掛けてても見えないオジサンには頼もしい若者に見えました。 というか、眼鏡掛けてても見えなくて泣きそうになったよね…。年波ちゃんだけは自分に寄ってきてくれます(笑) それと面白いのがアームレスリングのチャンピオンもなぜかパワーの補助に混じってて(どうやらお父さんがパワーのチャンピオンだったらしい)、腕相撲は腕っぷしが強い奴が勝つと思ってたけど彼は「じゃんけん」だと言ってました。 いかにして得意な形に持っていくかが重要らしく、パワーは1分の制限時間があるので1分でパッと始まるけれど、アームはポジション取りが固まらず5分立っても始まらないとかあるそう。 なかなかアームレスリングの話なんて聞けないし、興味深かったです。彼もパワーリフティングに興味があるようだったので、次は選手として大会で会いましょうと誘惑しときました。来年は選手として出るぞー! PR