陶芸の秋 ★日常 陶芸 2018年11月11日 5回目の陶芸教室に行ってきました。徐々に工程の名前や道具の使い方など少しずつ覚えてきました。だけど、指の感覚や使い方などはサッパリ。 相変わらず先生がやる「魔法」を見て自分も真似てみると悲しい「現実」が待ち構えています。ホントは先生の手を借りずに最初から最後まで完成させたいけど、1人でうおおおーっ!と、やってると茶碗がメビウス編みでもしたの?って形になったりね…。 勿論最初からやり直し。前回も言ったけど陶芸ってば難しいよ。カーちゃん。 ~魔法~ ~現実~ 物覚えよくないし、行っても月に1回か2回なので次は先生にことわって行程の動画でも撮らせてもらおう。そうしたら指の動かし方なども少しは解るかもだし! ちなみに今回は上の茶碗以外に初めて珈琲カップを作りました。どちらも次回行く時には持って帰れるはず。 また釉薬かけるのを先生が忘れてなければいいんだけどね(笑) 2つ作って1つは先生がお手本として行程を拝見しつつ作る感じで、今回は底の削りと取っ手付けをやりました。 上のが先生が付けた取っ手で… こっちが自分が取っ手を付けたやつ。取っ手は粘土を手で丸めたりして作る小学生の頃にもやったような粘土なので、真似できるだろうと思ったけど全然無理でした…(笑) カラビナっぽくなったのでこれはこれでいいかも。焼けるのが楽しみ。 「2つ目のヤーンボウル」 前回、素焼きして釉薬をかけてきた2個目のヤーンボウルも焼き上がったので回収してきました。これがまたイメージと大分違うというか… こんな感じになりましたなんだかイメージした色合いとちげぇ… このヤーンボウル、家をイメージして作っててもっと白は明るい白で緑も淡い緑を考えて釉薬かけたんだけど、まるでイメージした色にならず… 厚がけ?結構しっかり釉薬をかけたけど何でこんな色合いになったんだろ。イマイチな出来上がりが恥ずかしくて先生に渡されて何も聞かずにサッとカバンにしまったのは失敗だった。 なぜ?を聞かないと駄目だねー 自分のセンスの悪さを最近感じます。絵も描けないし、作品はいびつに仕上がるし。着てる洋服はダサいし。 ウチの教室は毎年6月に鎌倉で個展を開くようで、陶芸教室の生徒も作品を展示販売するんだけど、果たして自分はマシな作品が作れるようになるのか… 「先生、陶芸が上手くなりたいです」 PR