つまんない映画を観た話 ★日常 映画 2018年08月01日 こんばんは。気になってた「未来のミライ」を観てきました、ゆた。です。前情報を一切入れずに観に行ったけど、タイトルのとおり超つまんなかった… 退屈なお話だし、何を訴えたいのか伝えたいのかサッパリ解らなかった。万人受けする内容とも思えなかったし、どんな人に向けて発信してるのか謎。 お話としては保育園生かな。まだ小さな子供くんちゃんに妹ができて、それで母親も父親も生まれたばかりの妹にベッタリ。それでくんちゃんは自分も構って欲しいと喚き泣いたり、妹を殴って母親の目を向けようとしたり… 最初はくんちゃん可哀想だなと観てたけれど、このくんちゃんが全然言う事を聞かない!よりリアルなんだろうけど、子供って可愛いなーとは真逆の感情を2時間も観させられるとは予想外。 かつ声をあててるのがプロの声優さんではなく、若手の女優さんとかなのでいやーに耳に残るんだよね。上手い下手を置いといても、くんちゃんはもう少し幼い声じゃない?と感じた。 (公園の自転車のシーンで出てくるくんちゃんより年上の男の子たちの方が幼い声でアレ?って思いました) 家族の過去や未来を垣間見えるって現象は面白かったけど、扱われるエピソードが些細な事すぎて何も胸に響かなかったし、オチも読めて正直映画の日価格で観てよかったわ。 よかった点はそれぐらい。観ようか迷ってる人は行かずに金ローでやるのを待った方が良し! PR