えのすいに行こう! ★外出 藤沢 2018年06月25日 新江ノ島水族館、通称えのすいに行ってきた!お恥ずかしながら地元にある水族館なのに一度も行った事なかったけど、ここがすげー水族館だったのでご紹介! えのすいは全部で13のゾーンに分かれててとにかく広かった! 正直こんなに回り応えがあるとは思ってなかったよ。入場料とは別途料金の掛かるショーは行かずに3時間半も観てしまったぐらい。 えのすいの前の海、相模湾を再現した巨大水槽は約90種類、20,000匹の生物が展示されてて大迫力で圧巻のものでした。 無料でちょうどタイミング合ったダイビングショーも観ました。唯一観たショーだけど、巨大水槽の中をスタッフの人がカメラを持って潜水し、相模湾に実際に暮らす魚達をモニターにどアップで映してくれるとここじゃないと観れない体験でした。 司会のスタッフさんの魚の解説も聞けて、めちゃくちゃ楽しいショー!朝イチの9時に入場すると10時開催でちょうどタイミングが良いので朝イチのえのすいオススメです。 他にも深海魚の展示に「深海だと物や人はどうなってしまうのか」と云った興味深い展示もあったり。 ブタメンの空き容器が深さによってどう変化するのか?とかね。ただ、魚を育てて展示してるだけじゃなく勉強になり面白いよ。 もちろん深海の人気者の魚も。あのダイオウグソクムシもいた!実際に触ることは出来ないけど、リアルの手触りを表現した模型が展示されてました。固かったよ~ 好きな人にはたまらない癒しのクラゲの展示も!これまた物凄い種類のクラゲの展示で最高でした。 クラゲが苦手って人もペンギンやアザラシには癒されるのでは?これも広いスペースの展示で、やっぱり人気で人はいっぱいだけど、少ないストレスで回れました。 逆に人気が薄かったのはこちらの有人潜水調査船「しんかい2000」 の展示。去年機械遺産にも登録されたけど知名度はイマイチなのだろう。 自分もゲーム(Splatoon2)絡みで知ったクチだけど(笑) それでも、男はこういうのが好きなもんで。 しんかい2000のコックピットとか! 初代しんかいの模型の展示とか! しんかい2000が見つけたラブカとか! ちなみにこのラブカってシンゴジラの第二形態のモデルになった魚らしい!生物以外にも楽しめる展示てした。 他にもウミガメを間近で観れる展示や おなじみのイルカショーに 江ノ島の磯や相模湾で暮らす生物に直接触ることができる展示などなど。見処がこれでもかッ!ってぐらいにあって、えのすい半端ねーわ。 油壺マリンパークで触れなかったドチザメを触る事も今回はできたし。どうも、サメに触った勇者です。ふふふ…!小さい子も触ってたけど これはネコザメの卵。海草か何かかと思ったけど、これが卵とはね。水族館ってば楽しいや… それと今回の目的だった3月にえのすいの仲間入りしたゆた。の好きなカワウソも見れました! 油壺マリンパークで観たカワウソはひっきりなしに動き回っていて、恐怖さえ覚えたけど、えのすいのはみんな寝ててかわいかったです! その反面物足りなさも覚えたけど(笑) カワウソグッズがてんこ盛りのグッズショップもありました!カワウソ好きなら行くが吉。 入場料は2100円で来月には更に値上がりして2400円になります。ぶっちゃけ高いと入る前は思ったけれど、出る時には2400円でも絶対また来たい!そう思えた。 地元の誇りだった新江ノ島水族館。男同士で水族館に来ちゃうアラフォー独身男のボク(地元の恥)でも温かく迎えてくれました。LOVE湘南。 みんな!えのすいに急げっ! PR