毛糸だまの例のお店へ ★日常 編み物 2018年05月19日 こんばんは。先日夏号の毛糸だまの話をしたけど早速紹介されていた北鎌倉にある毛糸屋さんジジ・ニッティングへ行ってきました。場所はなぜ今まで気がつかなかった!?と思える駅からなんと徒歩2~3分の距離にありました!しかし、それもその筈このお店去年の12月に出来たばかりとか。「WOOL AND THE GANG」と日本の風情を感じる北鎌倉らしくないワードがイカす。このウールアンドザギャングはイギリスのブランド名のよう。英国の毛糸がこんな近所で手に入る場所があるとは嬉しいね。オカダヤとかでも少しあったりするらしいけどこれだけの数と種類を在庫してるのは日本でもここだけでは?糸はウールアンドザギャングの糸がほとんどで、コットンからアルパカまで素材も様々で値段もそこまで高くはないかな。あ、でも自分は毛糸だまにソックヤーンもあるって事で行ってみたんだけど、このソックヤーンは目玉が飛び出る程高かった。なんと!お値段5000円!(笑)写真撮らせてもらうの忘れたけど↑の写真にちょっと写ってます。珍しく靴下のキッドでWATGのソックヤーンが1玉と、5本針が確か3セットと編み方のレシピ付き。さすがに5千円は高いってのとレシピも英語なのでやめといた。ただ、普通に編んだらボーダー模様になる靴下を特殊な技法でまだら模様にするという面白そうな靴下のキッドでしたよ。興味惹かれる人は行ってみるべし!ちなみに毛糸だけの販売もしてないとの事。「噂の北鎌倉の老舗毛糸屋」実は北鎌倉に手染めの糸を販売しているお店があるらしいという話を耳にしてた。かなり年数もやってる老舗とか。ただ、そんなお店目にしないな~と思ってたら…ありました!ジジの中に!灯台もと暗し?でもなく、どうやらその老舗(織舎)が去年の11月に糸染めなどに専念するためにお店を畳んで、その場所にジジが出来て糸の販売を引き継いだらしい。まあ、同じ場所で毛糸が売ってたのに気がつかなかったのはなんともアレだけど。しかもその老舗25年やってたそうだし…(笑)だけど手染めの糸って色合いが市販の物とはちょっと違って「なかなか見ない色」のがあって新鮮でした。日本と英国の糸が共存してるお店って面白いね~。編み物関係以外にも雑貨も売ってました。陶器に木製の雑貨やハンドメイドの草履やポーチなどなど。ニコちゃん好きなそこのキミは北鎌倉へぜひ!余談だけどこのジジニッティングさん、ここが2店舗目みたいで近くに1店舗目があるらしい。それもニットカフェとか!地元にニットカフェとかあるなんて知らなかったので驚いたよ。残念ながら今日はお休みとの事だったので、ニットカフェのレポートはまた次回にでも。(追記) 勘違いしてました。調べてみると営業日に常にニットカフェがやってるって訳じゃなくて、料理教室だったりバッグのリメイクのワークショップとやるものも様々で土日は基本お休みのようです… PR