カウンターパンチのサマーハット ★編み物 かぎ針 2018年05月03日 夏糸の定番パピーのリーフィーで編むサマーハット、残すはブリム(ツバ)って段階まで編んだんだけど、問題がいくつか露見したので書き綴っておこうと思う。やっと人が被れるサイズの帽子を編めたけど、ぶっちゃけると大きく感じる。頭の大きい自分でも少し大きいので、頭の小さい母にはきっとサイズが合わない。つまりやり直し!ゲージはどうした?って話だけど昔のすてハンの録画にはゲージの表記がなかった。テキストならゲージの表記もあったのかなー。ぐぬぬ…ああ、母の日までまだあるから余裕っしょと舐めてるとカウンターパンチを受けるこの感じ。編み物は甘くないね。だから面白いんだけど。・帽子のくぼみ今回は前に編んだ時より幾分マシな形だけど、それでも引き抜き編みした部分のゆがみというかくぼみが気になった。編み図の都合こういう風になるものなのか、それとも自分の編み加減でこうなるものなのか?・合わない目数最後のブリムを一段編んでみると10目編んで鎖目2目~を繰り返すとこで目数が3目も少ないことに気がついた。1目ぐらいなら少なくても分からないかもしれないけれど、さすがに3目少ないのは見て分かるよね…。あと、前回トップの鎖目で編んだ部分の隙間が気になると言ったけど、ネットでこの作品を編んだ写真を見るとそんな隙間が見当たらない。うーん、鎖目の部分をキツく編んで、引き抜き編みはゆるく編むようにしてみると良さゲ?細編みはまずまず編めてると思うけど…サイズを小さくするのに針の号数も下げてみようかな。試行錯誤は続く。果たして母の日までにできるかな~ PR