インベーダー襲来 ★日常 編み物 2018年02月21日 毎年一度は来る帽子編みたくなる病。帽子って毛糸の数も少なく済むし、時間もすぐに編み上がるからイイ気分転換になる。だけど被って思うのは「帽子って難しい…」ってこと。意外とサイズが合わなかったりね。母にもプレゼントしたことあるんだけど、サイズが全然あってないようで、靴下より人に合わせるのは難しいなと感じます。頭の大きさもだけど顔のサイズに帽子の長さが合ってるかも重要だなと最近思う。前に編んだ編み込み模様のニット帽すげー気に入っててよく被るんだけど、ポンポン付きで帽子自体も長く、顔のデカい自分がこれを被るとよりビッグフェイスに…ピタッとした帽子の方が自分には合うのかな?と思うけど、意外と小さめの帽子を載せた編み物本がなくて困ってた。だけど、先日これはよさそうって本を見つけました!それがこの、こどもニット帽の本!頭回り45cmとか大人が被るには厳しそうなキッズ向けのものが載ってるけど、頭回り50台前半の編み図も載ってて助かる。これなら頭の大きく頭回り59cmの自分はピタッと被れそうだし、頭の小さい母の帽子も編めそう!って訳で先日三島で買った毛糸、イタリア製のフィオレンティーノ。サイケデリックな色合いのコイツでかのこ編みのニット帽を編みました。三島のお店でこの糸を使って2目ゴム編みで編んだニット帽のサンプルがあったんだけど、かのこ編みの方が色味が出るね。ぶっちゃけ、黒が目立って控えめな印象になると思ったけど、色味が強くてインベーダーゲームの色合いみたい。(この気持ちわかる方お友達になりましょう)それと伸縮性のある作り目で編んだけどこれが大正解!小さめに編もうと目数を少なく編むと頭に入らなかったんだけど、これは伸びるから自分の頭にも入りました!サイズ比較。小さいので使用糸も1玉50g未満で編めましたよ。ビーニー好きだし1玉で編めるなら大量に自分用に作りたいなあ。なーんて、考えてたら毎年編みたいと思いつつ、結局手が出ずに終わる夏糸の帽子も編みたくなった。今年は早めに夏糸を買って編んでみるかな!しかし、身長の低い(150cm)母にこれを被ってもらうと上から見られた人にピーマンとあだ名をつけられないかちょっぴり不安だ… PR