悩める楽しい靴下編み ★編み物 靴下 2018年02月13日 PatonsのKROY SOCKSで編んでいたスパイラルソックスが完成しました。二回目になる久しぶりの色合わせも上手くできました。いやっふーぅ!!よく見るとつま先部分が合ってないけど…左右の色(柄)が違うのも手編みならではだと思ってて全然色が違うことを気にしてなかったけど、いざ狙って色合わせできると嬉しいね!思い入れというか愛着も湧いてよいよい。それと伸縮性のある作り目で編むと履き口が広がって一般的な作り目で編んだものよりだいぶ履きやすいね。靴下の作り目はこっちで編むことにしようかな。それぐらい良いです。しかし、なんでつま先の編み方一緒なのに長さが違っちゃったんだろう?手のキツさで変わるのならもっと前に色変わりそうなのに、最後の最後で変わるとはなあ。不思議だ。「困った。困ったぞ…」話は替わって今度、友達に靴下の編み方を教えることになったんだけど、ぶっちゃけ少し困ってる。まず一つに自分が教えるのがめちゃめちゃ下手って事と、もう一つ。かかとの編み方をどう教えるかで悩んでる。靴下編みの面白いところだと思うかかと編み。かかとのバリエーションの多さは見た目にも履き心地にも繋がってきてどうしようか迷う。そこが楽しいんだけど簡単ではないし、ここで下手に教えて靴下編むのは大変とかつまらないと思ってしまったらどうしよう…。・ショートロー(増し目減らし目)・ショートロー(wrap&tarn)・ダッチヒール・ガセットヒール自分もそんなにバリエーション多くかかとの編み方を教えられるかといえば否だけど、教えられそうなのはこんなもんかな~。ボクが一番最初に習得したのは増し目と減らし目で編むショートロー。この編み方は簡単だけど穴が開きやすいのが玉にきず…でもショートローって手芸店のサンプルでも一番見るしポピュラーな印象!いい意味で。うーん、このかかとの編み方教えて!と具体的に言われると助かるけど、かかとの編み方と漠然としてるから悩ましい限り。ボクは自分の物分かりの悪さを知ってるから自重してるけど、スムーズに人に教えれるように靴下編みのワークショップ受けたくなるなんて想像もしなかったなー。あーもー!(笑) だけど、靴下編みの楽しさを広げたい、ソックニッターの輪。 頑張ろう。 PR