編み物世界への扉 ★日常 編み物 2017年08月26日 残暑厳しい8月、日中も夜も暑くてたまらない。でも日は短くなってきてて19時には真っ暗と秋の訪れを感じます。街の手芸屋さんはそろそろリーフィーを安く売ってもいいのよ…?(笑)instagramで最近外国の方の編み物の作品を見て思ったんだけど、靴下1つとっても日本人のと少し違うんですよね。勿論出回っている毛糸の違いもあるけど、見たことない技法が多い。「こりゃあいったいどう編んでんだ!?」と興味津々になってしまい、調べたところ「Double Basket Socks」という編み方らしく編み方もラベリーで公開しているもよう。http://www.ravelry.com/patterns/library/double-basket-socks気にはなってはいたけど、どうも面倒くさいと触れずにいた「Ravelry」(ラベリー) がここで出てくるとは。ラベリーは編み物好きがこぞって集まるコミュニティサイトで、編み物が好きなら既に登録or聞いた事はあるって人も多いのでは。自分は英語を見ただけでパスって感じで重い腰がなかなか上がらなかったけど、いい機会だし、頑張って登録してみたよ。と言っても登録するだけならめちゃめちゃ簡単でメルアドを送信して届いたメールのリンクから、登録する自分のIDとパスワードを決めて送るだけ。肝心の「Double Basket Socks」の編み方はゆた。の英語のデキなさで無料なのか有料なのかイマイチよく分からなかった(笑)けど、世界の編み物好きの人たちが編んだ作品が見れるし、無料の編み方もあるので良いねラベリー!編み物『英文パターン』ハンドブック (東京書籍)毛糸だまの靴下編み特集号の回で、英文パターンを解説されてた西村知子さんの本を購入。毛糸だまの時も非常に分かりやすく良かったけど、書籍はページ数も増えて、英文パターンで編みたいのならマストバイの必携本になってる。(1800円)Ravelryは勿論だけど英文パターンを手に入れられる他の海外のサイトもいくつか紹介されてて、これ一冊で編み物の世界が広がるのも無理ではない。さて、ほんのちょっぴり開けた編み物の世界への扉。開くか閉じるかは自分次第だ。Knit or Run! PR