湘南のMOORIT ★日常 編み物 2016年12月10日 「ラトビアのミトン」日本語で売られてなかった洋書がついに翻訳されて販売されるとかされないとか。400ページ越え、お値段6千円。書籍としてはブ厚いしお高いのですが、どんな内容なのか気になりまくり。しかし、湘南界隈で探して見たけどどこにも見当たらずさっぱり…そうだ!普段は行かないけど湘南T-Siteの蔦谷書店は手芸の本がしゅげーのを思い出し行ってきましたよ。が、ラトビアのラの字もありませんでした。余談ですが2月に出る毛糸だまでラトビアのミトンの発刊記念の特集が組まれる模様。楽しみでしょうがないです。と、お目当てのラトビアのミトンは見当たりませんでしたが、今回T-Siteで新たな発見をしました。なんとここに…手芸屋さんがありました!いやはや、先日のT-Siteで行われたYarnGathering。なんでここで手芸のイベントやるんだろう?なんて呑気に思ってたけど、二階に店があるぐらい手芸に力入れてたのね。そして驚いたのがこの手芸店、なんと東京のMOORITさんの姉妹店だとか!!T-Site、オープンしてからもうかれこれ一年以上経つのに、今さら気づくとか手芸好きとしておバカもいいとこです(笑)MOORITの姉妹店ということでMOORITの展示もお店前の踊り場で行われてましたヨ。T-Siteは広いからこういう事もできてイイねー。自分の所の毛糸がどのような毛糸なのか、どんな作品を作るのに適しているのかを紹介した展示だったけどグッドでした。MOORITに行ったことはありませんが、この姉妹店もだけど毛糸がバーっと棚に置いて売ってて見やすいけど、POPとかがないのでどんな作品が適してるのか分かり難い。なので、この展示でよりMOORITの毛糸に興味が出て良かったです。ちなみに何かMOORITの毛糸で欲しいものがあれば、取り寄せも可能のようです。東京までは遠いので助かりますね。「MOORITデビュー」ALEGRIA 2,916円 ソックヤーンと聞くと買いたくなっちゃう病気が今回も出て、MOORITのソックヤーンを買ってしまいました。100gで三千円とアレグリアなお値段の毛糸です…。MOORITのソックヤーン、1つ1つ手染めで単色でもよく見ると色の出方が違って面白く、1つとして同じものはないっていうオリジナリティが凄かったわー。あ、毛糸は買うとかせの状態から巻いてくれて玉の状態に無料でしてもらえます。この毛糸かせの状態も玉の状態も色の感じが違って、編んだらどんな風になるかめっちゃ楽しみだ。ちなみにラトビアのミトンのことも聞いてみたけど入荷日は15日とのことでした。自分はソックヤーン買っちゃったので、購入は先送りですが気になる人はStashを覗いてみると良いかなと思います。 PR
迷彩ニット帽 ★日常 編み物 2016年12月02日 RED HEARTというアメリカのメーカーの毛糸を使って迷彩のニット帽を編みました。自転車のヘルメット選びも苦労する頭の大きさの自分も大きく作れるので手編み○ニット帽、頭頂部を減らし目していく際にやりにくいので輪針から棒針に変えましたよ。コメントで頂いた棒針で輪編みする時、針と針の目がゆるくなってどうしても目立ってしまう現象を解決できるかどうか試してみた。結果目立たなく編めていい感じ!それとは関係のない場面で目が広くなってしまったけど…自分の力量のなさです(笑)大きめに作ったし被った時に目が引っ張られて目立つってことはないので、これぐらいよし。というか、大きく作りすぎてぶっちゃけかぼちゃパンツでも被ってるようです。洗濯すると少し縮むかな…「ついにミトン」今年の編み締めって訳じゃないけど、毎年編みたい編もうと思いつつ編めてなかったミトンを編み決心を固めました!三國万里子さんの「編みものこもの」よりローズポールのミトンを編もうと思ってます。編み込みの靴下を誰も履けないレベルに窮屈に編んでしまったので、リベンジだッ!ああ、靴下も編みたいな…