日本一簡単にパンを作る ★日常 料理 2016年05月24日 こんばんは。パンと自転車を愛していますとブログの自己紹介に書いておきながらパンの記事はとことん少なくなってる~もりうた~にようこそ。近隣のパン屋さんはほぼ制覇してしまったのでしょうないかなとは思う。そこで新たに自分でパンを作ってみようと考えた。よし、新兵器導入…!「日本一簡単に家で焼けるパンレシピ(パン型付き!)」本屋さんで見かけたことある人も多いのではないかな。コイツは本当に日本一簡単にパンを作れるのか検証だ!ちなみに気になる付属のパン型はこの程度の大きさで、本のサイズよりか少し小さく正方形サイズでした。お値段はパン型が付いて1,680円(税抜)です。この本、1つしかパンが作れない訳ではなく色々な種類のパンのレシピが載ってるのですが、まずここは一番簡単そうな「もっちりちぎりパン」を作るぜ!色々すっ飛ばして生地ができあがりました!説明すると「写真を撮るのが面倒くさかった」簡単に云うと強力粉と塩と砂糖、それとバターとイーストにぬるま湯を入れてコネ合わせましたよ。最後のぬるま湯の温度(35℃)が重要のようで温度計を使ってちゃんと温度を計れ!ってことだったけど、これまた面倒だったのでぬるくなってたポットのお湯を適当に入れて作った。よい子はマネしないでね!これを25℃以上の常温で一次発酵させる。気温がちょうど今の時期にピッタリで助かりますね。さてさて、発酵させてちゃんとふくらむかな…?50分後、すげーバッチリふくらんでくれてました!イーストも家にあった天然酵母のイーストを適当に使ってみたんだけどよかったよかったー!取り出してガス抜きして生地を16分割していき、形をととのえて濡れた布巾を上にかけ10分間ベンチタイムとして生地を休ませます。休ませた生地を軽く叩くようにしてガスを抜いて円状にしていき、形を丸く整えて付属のパン型の中に綴じ目を下にして並べていきます。ジャーン!形がかなり適当で不揃いだけど型に並べると壮観です。あとはまた常温(25℃)で濡れた布巾を被せ放置して二次発酵させます。発酵後、190℃に余熱しておいたオーブンで15分焼いたら完成!時間にして2,3時間でパンが完成しました!しかも、そのほとんどは発酵させるために放っておいた時間なのでかなり簡単にできました。日本一かも?(笑)ダイジェスト的に説明など割愛したけれど気になった方は本屋さんで探してみると良いかなと思います。味も美味しかったよ! PR
刮目せよ燻製鍋! ★日常 料理 2016年04月17日 百均の土鍋でも出来るとちょくちょく作っては楽しんでいた燻製作り。最近、本屋で見かけた燻製の本を買ってみたら燻製用の鍋があるとか。出る煙も抑えられると聞いたら「燻製くさい?」と云われちゃう系男子の自分もそりゃー欲しいです。が、調べてみるとお値段が諭吉さん1人分となかなか。しばらくは百均土鍋でいいか~と思ってたのですが、お値打ちな物を教えていただいたので買ってみた。訳ありパーティ鍋セット 日本製萬古焼き燻製も出来るパーティ鍋セット (4人用) 商品名はパーティ鍋でしたが実際はタジン鍋で水を使わずに調理できる点が特徴で「蒸す」だけではなく「焼く」「燻す」も可能!お値段は7,500円が2,980円で買えましたあああ!破格な理由はどうやら土鍋の色に色むらがあったりするようだけど、正直わからんちん。それに鍋以外に5回分のサクラのスモークチップに燻製のレシピと、タジン鍋を使ったお料理のレシピに丸網も付いてこの値段は安いわー。 つづきはこちら