ぬか漬けはいずこへ ★日常 料理 2017年02月09日 去年の11月にぬか漬けの本を買ってやる気満々だったけど、なかなか生ぬかを手に入れられる機会がありません。自転車でどこか行った時にお米屋さんに寄ってみようと考えてるんだけど、日曜でお店が閉まってることが多々ありました。それとぬか漬けの本によるとぬか床は温度を25℃と高めにすると一番働きが良いみたいで、冬のゆた。家はこたつしか暖房器具がないし、ぬかのために暖房つけっぱも避けたいな…と。でも、それじゃあ一歩も進まないので 生ぬかじゃないけどスーパーで見つけたS&Bの「ぬか漬けの素」を使ってみる事に!このぬか漬けの素、冷蔵庫で保存も可能でこれなら温度管理もいらないし、よく聞くぬかを毎日かきまぜる作業も不要とまさにズボラな自分にピッタリのものなのだ。使い方も簡単でプラスチックの容器などにぬか漬けの素を入れて、その中によく洗った野菜を水気を切って漬けこめばオッケー!キュウリはまるごと、ナスは半分に切って断面をぬかに漬かるようにするのがミソ。1回の使用の目安はキュウリとナスが写真のように1本ずつが適量でベターらしい。ぬかに漬けてプラスチック容器のフタをして冷蔵庫に入れておきやした。完成は明日の夜には出来てるはず。野菜切って漬けただけ。本当にぬか漬け明日出来てるのかなあ…簡単すぎて不安になるぬか漬けの素でした。(追記) ぬか漬けちゃんと出来ておりました。結構味がしっかりしてて濃いめ。もう少し薄味の方が好みなので次は漬ける時間短縮だ。 PR
華金カレー ★日常 料理 2016年12月16日 オクシモロンのレシピを元にチキンカレーを早速作ってみました。カレー粉を使わない本格的なカレーとなると大変そうだけど、5つのスパイスを使って作れると簡単でした。クミンシード、クミンパウダー、ターメリック、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ。この5つだけで作れちゃう!どれもスーパーの香辛料のコーナーで見つけて買えました。お値段も小さいのなら1つ100円代で買える。クミンパウダーだけ小さいのが売り切れてて大きいのになってしまって300円になったけど、高くて手が届かないってスパイスは無いかな。皮を取った鶏モモ肉をヨーグルトにつけるクミンシードを油で熱して香りづけ 生姜とニンニク、薄切りにした玉ねぎを加え玉ねぎが焦げた飴色になるまで炒めるトマト缶を開けトマトを加えて炒めるガラムマサラを除くスパイスを加える 1時間or1日つけた鶏モモ肉を加えて煮る煮詰まったらはちみつを加えて完成!作業行程も全部で1時間くらいで作れるし、意外と手軽に作れちゃう。ホント入門用にレシピを書かれたのが分かりましたよ。お味は辛みのないスパイスのチキン煮込みと云った感じ。チキンがとてもやわらかい!焦げたまねぎの味も気にならず美味しい。けど、カレーなんだしもっと辛くていいのになあ…と思った。でも、それはすでに夜飯を済ませ、味見程度にしようとテンパリングという行程を省いたからでした(笑)そりゃガラムマサラ入ってなきゃ辛い訳ないよね。明日テンパリングしてみよう!今宵はテンパって玉ねぎを焦がしたゆた。でした。(追記) テンパリングしました。聞き慣れない言葉だけどバターを溶かしてそこにスパイスを加えると香りと風味がグッと増すテクニックらしい。@asa_cocoが投稿した写真 - 2016 12月 16 8:03午後 PSTテンパリングしたバターとガラムマサラを入れたらジュワッと食欲を増す音がして気持ちいいです。仕上げに刻んだ香草を散らして完成だー!バターとガラムマサラを入れるとこんなにも美味しくなるとかビックリ!カレー粉を使わずのスパイスカレー美味しゅうございました。