おやすみとん漬ちゃん ★日常 料理 2017年08月08日 @asa_cocoがシェアした投稿 - 2017 8月 8 6:32午前 PDT厚木出身の友達に宮ケ瀬まで行った話をしたら厚木名産の豚の味噌漬けの話を聞きました。厚木の名産ってシロコロじゃなかったのね(笑)早速影響されて、豚の味噌漬けを漬けてみました。味付けは味噌と醤油と刻んだにんにくとお酒にちょっとだけみりんが入ってます。味噌はコバカバ食堂で買った無添加味噌なんだけど、香りがとっても食欲をそそる匂いで既にうまそ。2日間、寝かせてから起こしてみたいと思います。明後日寝込みを襲うぜー!ぐへへー!(追記) 2日寝かせてから食べてみたけど、美味しく漬け上がりましたー!はじめて味噌漬けにして味がどうなるか分からなかったので、焼くときに味噌は落とさずにそのまま焼いたけど濃すぎずよい塩梅。味噌汁に惚れてコバカバ食堂の味噌買ったけど、汁物だけじゃなく焼き物にしてもうまいなー。こんだけ良いとお店で売ってた醤油も気になるね… PR
ゆたつくし料理帖 ★日常 料理 2017年06月28日 土曜の夕方、現在絶賛放送中の同ドラマの原作の小説を読み終わった。ミーハーと言われそうだが、実はドラマ化する以前、かなーり昔に買って読んでて、やっと読み終わった感じ。文庫本なので何年掛かってるんだって話だが、そのとおり。「3年掛かりました」このドラマ、既に一度他のキャストでドラマ化されてて、その時の主役が北川景子だった。だったと言っても自分はドラマを観たことないけど。(この本の帯に北川景子が載ってたのを覚えてる)このみをつくし料理帖は主人公の澪が艱難辛苦を乗り越えていく姿に心打たれる話で、とにかく泣ける。文庫本なので電車移動の際のお供にしてたけど、泣けてしまうので、これが進まない進まない!電車の中で美少女が泣いてたら絵になるけど、おじさんが泣いてたら怖いでしょう?ゆた。も色々考えて我慢してるのである。100年以上前の時代が舞台の時代小説だけど読みやすく、弱小料理屋がいかにして商売として栄えていくか、現代でも通用する(作れる)料理も出てきて飽きない。(商いだけに)ドラマでもやってるけど巻末には作中に澪が作った料理のレシピも載ってるので、料理好きや料理に興味ある人には一度一巻だけでも読んでもらいたい。(10巻完結で自分も今から集めるつもりだ)「愛媛旅行の思い出」先日、スーパーで愛媛県産のタイ(の頭)が売ってるのが目に入った。今では自転車で遠出する事しかしないが、昔、愛媛(今治~松山)に旅行に行ったことがあります。夜行バスで片道13時間。往復26時間と、移動だけで一日が過ぎている貧乏旅。夜行バスも興味本位で乗ったけど、光のない真っ暗な車内、荒々しい運転と恐怖に怯えた11時間だった。(2時間はやっとの思いで寝れた)ほとんど寝れなかったけど、着いた今治から見た瀬戸内海の海の美しさに目をみはり、眠さを旅行中は全く感じなかった。楽しい旅行でした。ただ、日帰りの貧乏旅、愛媛名物の「鯛めし」を食べるのは適わなかったな~と、前述のタイ(の頭)を見て思い出した。本当にお金がなくて食べれなかった訳でもないんだけどね。これを食べよう!と、決めてなかったから、現地で、あれもこれも美味しそうに見えちゃったんだよね。日切焼き(神奈川でいう今川焼の類)なぜコレにした?と今は思う揚げ物。美味しかったけど。前置きが長くなったが、前述のタイの頭をスーパーで買いました。勿論、あの日食べなかった「鯛めし」を作ってみようっていうお話で、早速作ってみた。適当なネットにあったレシピで作ったけど美味しい!でも、タイの頭には身がほとんど入ってなかったのでなんとかかんとか、身を解して料理にしましたよ。みをほぐし料理に。…おあとがよろしいようで。