ヤーンボウル第一号 ★日常 陶芸 2018年11月04日 一ヶ月ぶりに陶芸教室に行ってきました。9月から通って4回目の陶芸だったけど、なかなか上手くなりませんね~。 形になってるのはほとんど先生が手心を加えたからで、こうやるとこうなるよと教えてもらうけれど、自分が同じようにやっても全然そう出来ないというね… 「陶芸って難しいですわ」 さて、2つ作ったヤーンボウル。1つは自分で釉薬をかけて色を塗り、もう1つは先生に色付けをお願いして今日両方持ち帰る予定でした。 それで自分が色付けするのと先生が色付けしたので差が出るかどうか見たかったのですが、なんと… 先生が釉薬かけるの忘れてました!教室に行ったら「今日釉薬どうする?」と、素焼きのまま渡されてもーもー!(笑) 仕方ないので気持ちを切り替えて、自分で釉薬かけました。初の2色塗り。どんな色合いになるか楽しみです! しかし、作ってる時は時間掛かってるし気にならないんだけど、改めて見ると結構いびつな作品ですね。すでに… ヤーンボウルを自作した方のブログとか見ると一回で良い感じに出来てるのにな。自分の不器用さが見えててくやしい~ 「はじまりのヤーンボウル」 当初の思惑どおりにはいかなかったけど最初に自分が釉薬かけたヤーンボウルは焼き上がっていたので持って帰ったよ。 裏から見ると丼みたいだけど(笑) 自分で色となる釉薬をかけたんだけど、釉薬が垂れた部分を”味”と感じるか”ムラ”と感じるかで感想が変わりそう。 自分はムラと感じてしまいイマイチ… それをふまえて2つ目のヤーンボウルはムラが出ないように釉薬をかけてきた。つもり(笑) うーん、なかなか自分でも納得できるものを作るのって難しいね。 思いのほか使い心地はいいんだけども。むーん、お皿と違って何個もあってもしょうがないんだけど、ヤーンボウルばっか作りそうな週末の陶芸でした。 ああ、ヤーンボウルに夢中だオレ… しかし、余程のこだわりがなければ最近出たDAISOの毛糸ストッカーをオススメします。軽いし安いしね。 上部にツメが付いてて糸のバタツキ防止にもなってて便利でした。一応レース糸用の小さいのも使えないか買ってみたけど、大きいサイズのでちょうどいい感じがしました。以上。 PR
いやーんなヤーンボウル作り ★日常 陶芸 2018年10月06日 10月になり寒くなってきてついに編み物のシーズンの到来!と思ったら、今日は半袖でも十分な暑さでしたね。 今年の日本はおかしいと思うわ… さて、先週形にしたヤーンボウルの素焼きが終わったので釉掛け(※)しに陶芸教室に行ってきましたぜー!(※色をつける作業です) ちなみにサイズは素焼きしたので焼く前の先週の状態より小さくなりました。今日はサイズを知るために毛糸も家から持ってきて入れて試してみましたよ。(多分入るだろうと思いつつ作ったけど、初めて作るので解らない事だらけです) アメリーを入れた状態 縦に入れるのは余裕ですね~!ただ、ヤーンボウル持ってないから解らんけど、中でコロコロ転がるだろうから常に縦の状態じゃなさそうだけど…。 ちなみに白い釉薬がかかって見えるのはボクが塗るって事を忘れて、先生が塗ってしまったのを水で落としたからです(笑) アメリーを横に入れた状態 うーん、釉薬をかけて焼くとこれよりか縮むようなのでちょい小さかったかな?結構ピッタリな感じで編んでる最中の玉の動きがちょっと想像できない… ROAMを入れた状態 100gのソックヤーンを縦に入れるとかなりはみ出ました。自分が作ったヤーンボウルは大きい丼ぐらいの高さはあるので、そもそも縦に糸を入れて使うものでもないのかも…。 横にしたら入りませんでした(笑) あれかな?玉巻きした状態で使うのが普通なのか、それともボウルの幅はかなり広めに作るのが正解なのか? と、いう訳で1回目の反省を活かし2つ目のヤーンボウルを作ってみた。ただ、ゆた。の悪いムシが発動して同じ形の丸いボウルをまた作っても面白くない!と、形を四角くしました。 なので、最終的な幅は本来の丸型より狭くなった気がします…。それと焼き窯に入ってたので1つ目とサイズを比べながら作れなかったので、実際は2つ目もサイズ感に若干自信なかったり… 今回は前回1kgの土のところを1.3kg使って作ったので大丈夫と思いたい。ちなみに2つ目のヤーンボウルの釉薬をかけるのは先生にお願いしました。 自分がかけたやつと先生がやったので違いがどう出るのか確認したかったので、どっちも同じ色になる予定です。 って事で、次に教室に行く時は2つのヤーンボウルが完成してますぜー!上手くできてるのか?使い心地は?気になって夜8時間しか眠れないわ… 冗談はさておき、ちゃんと使える代物に出来てるといいなー。穴が開いてるから丼にも使えんもんね(笑)