カルドセプトのすゝめ ★ゲーム 3DS 2016年05月13日 「カルドセプト」出会ったのは2のエキスパンションが最初で確かファミ通か何かのレビューで異様に高い得点でレビューされてるのを見て、興味を持ち遊んでみてこんなに面白いゲームがあったのか!ととびきり驚いたのを覚えている。その後狂ったように遊び嵌ってしまいゲーム好きな友人に普段はゲームは好みが分かれるからと、オススメのゲームなぞ貸したりしないのに「これはすげーよ!」と貸したのを記憶している。遊んでももらえず返却されたけどね…そんな興奮と悲しみを思い出すゆた。の思い出タイトルカルドセプトの新作が夏に出ます!その前にしれっと配信されたスタートダッシュ.verを入手したので雑感をば。初期マップよりかより小さいマップでまずはダイスのフリ方から教えてくれたり、懇切丁寧なチュートリアルが用意されているので全くカルドセプトやったことのないゲーマーも入門しやすい作りになってる印象です。今まではすげー楽しいけど1プレイに時間が掛かる(1時間とか普通)のがネックではあったけど、今回ダイスが最初から2つになってたり…1プレイの長さを改善しようとしてる感じがして好感が持てる。一人プレイのクエストでも何ターンか遊んでこれは負けだな~って展開を「打ち切ることが可能になり」ラウンド数に応じてGpというポイントがもらえるのも何気に良い改良点ではないでしょうか。Gpを貯めることでリボルトではショップでカードのパックを買えるようになって、これにより最後まで遊ばなくてもカードを手に入れることが可能になった。ものすげー間口を広げてきてる感じがします!まあ、しかしこれだけ敷居が低くなっても一部の人間にしか受け入れられないタイトルなのかな…と思えてしまうのが悲しいね。今までは頭の悪さが露見するからとオン対戦なぞスルーでしたが、遊び相手がいてこそとカルドセプトの盛り上がりに加担できればなと今回は参加する予定。今回下画面で対戦相手の持ち物が見れるようになったので「あーこの人何持ってたっけ?」「確か〇〇は持ってなかったはず」「えぇーい!〇ねーー!」「持ってたわーーー!!!」と恥ずかしさで自分がしにたくなることもなくなったしね。皆さん、夏はカルドセプトでお会いしましょう意外と西村キヌさんのイラストもカルドセプトの世界観にあってて良さゲ。プレイについてはダイスが2つになって高額な領地に止まる確率が下がった気がするけど、領地コマンドがマップ全体で使えるようになったのでバランスとしてはどっこいどっこいなのかなー?と、製品版が楽しみなカルドセプトリボルトでした。スタートダッシュver.はあらかじめダウンロードの特典かマイニンテンドーのポイントでゲットできます。自分は製品版を手元に残したかったので後者にしたけど、適当にmiitomoとか遊んでて貯まってたポイントで手に入れられましたよ。気になった人はぜひぜひ~! PR
真・女神転生IV FINAL 感想 ★ゲーム 3DS 2016年04月06日 ようやく真4Fクリアしたぞ!難易度簡単な対立でプレイ時間は39時間でした。以下、ネタバレありの感想とお世話になった仲魔の紹介など。ぬるゲーマーなので参考にはならないけどこの悪魔が好きだったよ!的なもの。~祝クリア!パーティ晒し~まずはナナシくん。LVは気づけば84まで上がってた。ただレベル上げは全くしてないし、レベルも上がりやすいゲームだったのでクリアする頃にはみんなこのぐらいのレベルになってるものと思われるよ。パラメーターの振り分けは前にも云ったけど力と運のなさそうな顔をしてるのでそんな感じで。スキルは色々試したけどプレスターンバトルを考えてみんなしそうな?スキル構成になりました。惜しむらくは銃のエフェクトが格好良くて技のパラメーター上げたのに魔法を使うことの方がゲーム的に多いことか。世紀末に銃ってイカすのに!みんな大好きブラックマリアちゃん。風には弱いけど攻撃から回復までこなして非常に使いやすかった。マップを歩くことでMPを回復するチャクラ歩きも終盤いちいち回復にいかなくても良く素敵でした。それと安心してください、はいてませんよ!メガテンの悪魔=ジャックフロストかロキかと思うのはなぜか。それはデザインの格好良さに尽きる話。ロキださいって人とか生息してるの?見た目も炎・風・雷・風と幅広い魔法が得意なスキル適性も格好良すぎでした。まじで。破壊神スサノオ。終盤の天使ボスを霞駆けでめまい状態にして天使もめまいするんだ~と思わせていただいた偉いお方。HPが1000越えと固いけどMPは200しかない使いにくいお方。でも、戦闘勝利後にHPとMPを全回復する勝利の雄叫びで対ザコ戦はウェルカムでした。物理反射はごめんなさいだけどねっ!──こんな感じのパーティでクリアしましたヨ。正直、ロキとブラックマリアは好みで大分長いこと使ってました。本来クリアまで連れて歩く仲魔じゃないかもしれませんが、逆に難易度対立ならある程度自分の好きな悪魔を使ってもクリアできるってことだと思います。前回クリア前のラスダンに到達したところでネタバレなしの感想をあげたのでここからは軽くネタバレありの感想もあげたいと思います。 つづきはこちら