すてきな古書と雑貨屋さん ★外出 茅ヶ崎 2018年05月08日 先日行った茅ヶ崎の古民家カフェの敷地内に雑貨屋さんもあったと言ったけれど、そこで買ってきた「すてきなあなたに」という本がいい感じなのでご紹介。暮らしの手帖の人気のエッセイをまとめた本で、なんと!初版は昭和50年!親が読んでてもおかしくない古い本だけど、暮らしを大切にする気持ちは時代を問わないんだな~と思える良書です。小さな幸せを感じる本。普通に現代でも買えるので手にして欲しいな。~okeba gallery & shop~ちなみに雑貨屋さんの中はこんな感じ古民家カフェもだけどこっちも蔵を使ってて雰囲気バツグンでしたよ。1Fが雑貨で2Fに古本と多目的なスペース(*)がありました。(個展やワークショップを開催できるよう)古本は絵本が多くて子供でも楽しめそうなスペースでした。値段はだいたい定価の半値ぐらいかな。格安の古本屋と比べると割高だけど、絵本以外に色々なジャンルの本もあるのでお気にの一冊を探してみては?話が前後するけど古本よりも雑貨がメインです湘南地域の作家やアーティストさんの作品が販売されてておったまげた。こういう作家さんの作品ってイベントでもないとなかなかお目に掛かれない事が多いので見れて嬉しい限り。陶器やアクセサリー、藍染のキャップなど見てるだけでも楽しめるものが多かったよ。古めのレトロな家具や小道具も売ってたので、そういうのが好きな人にもオススメしたい。そうそう、mokichi wurst cafeで売ってたソーセージも食べたので記しておく。ぶっちゃけ1パック5本入りで千円程度とちょっとお高めのソーセージ(チョリソー)トマトソーセージという聞きなれない言葉に惹かれたけど、チョリソー含めてすごく旨い!ボリュームもだけど旨味が強くて食べる価値あり。ソーセージ好きは一度食べてみて欲しい!トマトの味はしなかったけどね(笑)okeba gallery & shopも素敵でした。前回の古民家カフェに興味ない人もぜひ♪ PR
蔵の中の癒しカフェ ★外出 茅ヶ崎 2018年05月05日 皆さん「今日は何の日でしょう?」そう、今日はゆた。がムキムキですねと初めて人から言われた記念日!うぇーい!ご機嫌の中、茅ヶ崎にある古民家カフェ「mokichi wurst cafe」に行ってきた。ここは「ふるカフェ系 ハルさんの休日」というボクの好きなテレビ番組で取り上げられた場所で、テレビで観てからずっと行ってみたいな~と思ってたカフェです。場所はテレビで観た感じ辺鄙な場所かと思ったけど、そうでもなく、カフェのある熊澤酒造の前には車にバイクや自転車も多く止められる駐車場がありましたよ。ちなみに知らなかったけどカフェ以外にもレストランに和食屋さん、それに雑貨屋とお店も結構あってビックリしたわ。中庭のテラス。緑がキレイで開放感もあって天気の良い今日は最高のロケーション♪中庭の目の前にある蔵。ここがお目当ての「mokichi wurst cafe」ちなみに入ってすぐにパン屋さんがあって、中の階段を少し降りるとカフェ、階段を上ると席スペースがあります。二階の席スペースは雰囲気抜群。ハルさんがカレーを食べたり蔵元や常連客の羽自転車おじさんと話したのもここですね~。蔵の中とか初めて入ったよ天気が良く外のテラスに行く人が多かったので、本来なら人で賑わってるだろう二階席も人が少なく最高でした♪モキチベーカーのパニーニ 540円ハルさんが食べたカレーも惹かれたけれど、下のパン屋さんのパンで作ったパニーニをチョイスした。サーモンと卵と玉ねぎにベビーリーフがサンドされた焼きたてのパニーニ。チーズもたっぷり入っていて美味しくない筈がないやつでしたー。雰囲気、味ともに大満足のmokichi cafeだけど、飾りに見える本やコーヒーミルは実際に販売もしててニクいです。このこの!趣のある糸巻き?も売ってました。イカスぶっちゃけ立地的に神奈川の中でも田舎になるであろう土地にあるのに、大人気な理由が分かる素敵な古民家カフェでした。神奈川県民なら行かなきゃ損だわ~