かぎ針坂を転げ落ちる ★編み物 かぎ針 2018年05月24日 母の日に何とか間に合ったサマーハット編み。リーフィーが1つ余ってるので何か違った帽子でも編もうかな~と思って、本を手に取るもどれも編み図がチンプンカンプン。なので、前回編んだサマーハットをもう一度編んでみた。つい最近編んだばっかだしすぐ出来ると思ったらかぎ針ラビリンスに突入。かぎ針編みの疑問として残しておく。まず前回編んだ時に指定針より1号大きく編んだからか、帽子が縦に長くなったので(被った時に長いと感じた)今回はサイドの段数を14段から9段に思い切って変更した。そうするとトップ9段、サイド9段、ブリム9段(10段目チェーンつなぎ)と9繋がりで分かりやすく編みやすいから。んで、いざチェーンつなぎする前に試しに被ってみるとブリムが役割を果たしてなく広がらない。被って鏡で確認するとピタッとしたビーニーを和紙で編んだみたいな感じ。ブリム(つば)の形になるようにすると固くてつばというよりも何だか折り返しみたい…これ前に編んだ時にも同じような感じで編めた事がありまして、その時もあれ変だな?と感じてました。手加減がキツいのかはたまた小さく編みすぎるとこうなってしまう物なのか。この時と一緒。2年以上前と同じミスじゃんもう!手加減がキツいのか?はたまた小さく編みすぎるとこうなってしまう物なのか。わかりませぬー!もう謎過ぎて新宿駅を歩いてるようだ…(迷子)「かぎ針と今後」思ったのが自分のかぎ針殆ど編めねぇなって事。勿論編めると言ってきてないし、ちゃんと編めないと言ってきたけれど、それでも幾つか編んできた訳だしもう少し編めると思ってた。くやしいのと「あ!これ編みたい」って作品をかぎ針編みで見つけたので、今年の目標の1つに挙げたいと思います。少しはかぎ針への苦手意識をなくしたいゆた。でした。 PR
間に合わせる男 ★編み物 かぎ針 2018年05月13日 ま、間に合った!オールセーフ!!何とか母の日のプレゼントに編んでいたパピーのリーフィーのサマーハットが完成。ちなみに前回買った暗めの色のリーフィー(色番741)を母に見てもらったら大不評で結局最初に買った色番729で編みました。問題だったサイズもピッタリで苦労した甲斐があったよ。もうホント前日まで大きく編めない小さいのばかり出来る!助けて神様!広瀬様ッ!って状態でした(笑) 悪かったのが一番最初に編んだサマーハットがなぜかすごく大きく編めてしまった事で、あれで指定針でもイケると思ってしまったのがよくなかった。最終的に針を大きくしようと前日に手芸屋に走って号数を上げる事で解決。編み加減をどうこうより針を変えるという編み物の初歩の初歩の解決策が正解でした…それと、トップの目の隙間が気になると前に言ったけど編み方を間違えてました。鎖4目で輪にし、その輪の中に細編みを編んでいくところを、無理矢理鎖目に細編みを編んでましたよ自分…(バカ)もういっちょ、引き抜き編みをした部分の凹みが気になる件は今回ゆるく編んでみて若干改善された気がした。ただ、かぎ針編めるフレンズに聞くと目をキツくすると気にならなくなると言われたので、まだ謎…他にもちょっと編み目が気になる箇所もあるけれど、今回初めて人の頭の大きさに帽子が編めてよかった。道具って大事だね~。 前にあげた小さくてぬいぐるみ用になったサマーハットと比較してみると一目瞭然でぬいぐるみには大きく、人に合うように。ただ、改めてみると昔の結構上手に編めてて号数上げるだけで行けたんだし、もっと前に編んだときに上手くやれよ~と思ったわ。勿体ない。あと前の色の方がいいなと(笑)かぎ針編みのスキルと知識の低さを痛感した夏のサマーハット編みでした。くやしいので今年の夏は陰でかぎ針も編もうと思います。余談。母の作ったアサリの炊き込み飯がすげー美味しくて、作り方を聞いてみるとスーパーで売ってたアサリの炊き込み飯の素を使っただって。なんだか負けたような気分がするのは何故だぜ!?