13回目の蚤の市 (後編) ★外出 その他地域 2018年05月28日 昨日の前編の続き。良さゲな物or編み物のアイテムを探してたらお腹がグーと鳴った。時計を見ると11時。ちょっと早いけれどお昼を食べることにしましたよ。東京蚤の市では全国から集まったフードメニューを食べれるのも楽しみの一つで、今回は更にパワーアップしてた!お菓子がメインの「東京おやつ通り」や台湾の食や文化に触れられる「台湾小路」など一昨年にはなかったエリアがありました。どこにしようか迷ったけど、今年は栃木の小山にあるイタリアンのintervalloにした。混み合うのが分かってたので早めに昼にしたので、ほとんど待たずに買えたよ。バルダーナロッソ 900円ゴボウと鶏肉のトマトソースコンキリエ。パスタと書かれてたのでコンキリエの意味を知らずに選んだけど、こういうやつでした!コンキリエ=貝殻の形をしたパスタらしい。歯応えのあるゴボウとやわらかく調理されたチキンがトマトソースに合ってて美味でした!鶏肉とゴボウか…パスタの組み合わせとしては初めてだったけど、すごくマッチしてたな~。続いて前述の東京おやつ通りにあった吉祥寺のたいやきそらに。こっちは行列ができてたけどたい焼きスキーの自分は気がついたら並んでた。たい焼き(つぶあん) 200円20分並んでゲット♪薄皮のたい焼きで外は一丁焼きでパリッで中はモチっとしてる。あんこは絶妙な火加減でトロリとしてて、かつ甘さも控えめでこれまた美味でした!吉祥寺と云えばたい焼きをたい菓子という「天音(あまね)」が一番だと思ってたけど、こんな良いたい焼き屋さんも出来てたとは。吉祥寺のたい焼き、おそるべし…さて、いっぱい見たし美味しいものも食べて満足したので帰りつつもフラフラ蚤の市を見ていると…見つけちゃいました!一期一会糸 1,000円ニッティングバードの物でニット生産時に出る残糸を選別して巻き直したものらしい。通販だと1,800~2,700円するので大分お安い!ただラメが入ってるものが多くて男の自分にはビビっと来なかった。今回、編み物のアイテムはこの毛糸だけかな?発見出来ずに他にもあったかもだけど、編み物の品を目当てに来るのは違うかも。そんな人、自分以外にいるか分からんけど(笑)「一昨年ぶりのリベンジ」さて今回のお目当て。一昨年来た際に本を忘れて交換できなかった「物々交換の本棚」それは逃げずに入り口(出口)に今回もありましたよ!今回はちゃんと用意して交換もできました!えらい!えらいぞ!ゆた。ちゃん!どれにしようか迷ったけど猫好きにオススメってことでこれにしてみた。他には洋書とか「いっぱい泣いてください」ってのがあった。さて、この本。気になる中身は…「夏への扉」という本でした!持ってもなく知らない一冊。海外小説は殆ど読まないのでこりゃ良い本との出会い!ちなみに今回の蚤の市は「出会い」をテーマに開催されてたので、ほんとテーマ通りだ。ただ、この本のコメントで残されていた途中までイライラするってのがちょっと気がかりだけど(笑)他にSABAと書かれてるのにカンガルーが手を上げて陽気な雰囲気が味わえるピンズを買ったけどこれはもうどうでもいいだろう。東京蚤の市、年々人も増えてるし今回は予算も貧乏予算だったけどめちゃめちゃ面白かった!特に物々交換の本棚はワクワク感やドキドキ感があって最高!でも、正直参加してる人(本)が少なく感じたのもあるので、これは皆に知って欲しいわ。あ、自分は帰りに交換したけど来た時に交換しちゃうってのもアリかも。そうすると帰りに自分のが誰かに受け取ってもらえたって解るから。ああ、自分の本誰かもらってくれたのかなぁ…(笑) PR
13回目の蚤の市 (前編) ★外出 その他地域 2018年05月27日 東京蚤の市行ってきました!前に行った時に早めに行っても豆皿が買えなかったので、今回は豆皿狙いではないけど朝一で行ったよ!到着して朝一の9時(開始時間)の様子がこちらぎゃー!!人人人!!!見ろ人がゴ(ry一昨年来た時も結構な人の数でしたが今回のはもっと人が多くて凄かったです。でも、競輪場内の開放場所が多くなってて人は多いんだけど、見れなくもなかったです。東京蚤の市は蚤の市以外に豆皿市、北欧市あとは古本が多く集まる古書店街があって豆皿の方は今回も人気が凄そうだったので、豆皿市は行かずに捨てて他を回りました。蚤の市の様子実を言うと今月は勢いで参加表明したベンチ大会の費用や友達の誕生日のプレゼントなどで出費が多く、今回の予算は千円ぐらいまでと中学生かお前は!ってフトコロ事情でした。なので前回来て高いな~と感じた北欧市も豆皿ほどではありませんがスルー気味。唯一欲しいと思ったこちらのお皿も値段を一応確認してみたら目玉が飛び出ましたわ。さて、このお皿いくらでしょう?正解は28,000円!!!北欧なんてなかった!(笑)古書店街が一番落ち着いたかな。前述の会場の建物を新たに解放されてて広々としていたし、かつ人気が薄くて人も少なめだったのも○また参加者に女性が多い蚤の市ならではか古書も料理や暮らしのものが多く、自分好みでした。編み物の本も探してみたけどあっても3、4冊で唯一気になったのは昭和初期の編み物本ぐらい。読みにくかったのでやめといたけれど…~結論~蚤の市はお金貯めて行くべし!千円程度の予算だとこんなものしか買えない可能性も。少々の欠けなら分かるけど、割れてる皿がゆた。の予算にピッタリ(500円)なんてね。あはは…思い出してショックなので続きは明日に。