夏の筋トレメモ (自分用) ★スポーツ 運動 2018年07月28日 ベンチプレス大会に出て起きた変化 ─記録を伸ばしたくなった 今までも漠然とそういった思いはあったけれど、記録への気持ちがより高まった。鼻息荒くジムに通う日々です。フガフガ! でも毎回Maxに挑戦ってのは怪我の確率も高まるようであまり良くないようで…そこで「サイクル法」を導入してみる。 サイクルトレーニングは諸説あるけど自分がギリ8回持ち上げられる重量の7~8割の重さでやるのが目安のよう。 結構チャランポランにメニューをやってたので、8回Maxの数値が分からないけど多分こんな感じ。 ベンチプレス 90kgスクワット 110kgデッドリフト 105kg (んで改めて計算するとこんな数字) ベンチプレス 70kgスクワット 90kgデッドリフト 90kg 自分はMaxの8割の重さで始めます!この重さを8回×2で行って翌週に5kgずつ増やしていく感じで、8週間。 現在のビッグ3のMax重量(1rep)が ベンチプレス 110kgスクワット 145kgデッドリフト 140kg 体重は83kg級と考えると泣けますが、サイクルトレーニングが終わる時に変化が多少出てるか否か…(つづく) ─話す人が多くなった 大会に出た結果、ジムで顔見知りでたまに話す程度だった人が話し掛けてくれる事が増えた。トレーニーにとって大会の話は興味が沸くものなのかもしれない。 話す人が多くなった事で「ここはこう」「あれはこう」と色々な話もいっぱい入ってきて正直頭が混乱するので、たまにブログで記事(健忘録)にします。 興味ない人はスミマセン… 「SBDの力を腕に!」 それと一人でトレーニングしてて気がつかなかったけど、自分が昔買ってずっと愛用して手首を守ってくれてたリストラップ。Amazonで安いからって理由(千円)で買ったやつだけどこれが普通のリストラップと違うようで… すげー伸びる!びよーんって 40cmの物が伸ばすと後述の60cmの物と同じ長さになる。そんだけ伸びちゃう。 自分はこれしか使ったことなかったので知らなかったけど、普通のはこんなに伸縮性がないよう。伸びる事で手首により巻きついて締められるんだけど、締め付けが強くて使ってると腕が鬱血して手の感覚がなくなってくる。 これが普通だと思ってたら「○○さん、加圧トレしてるの?(笑)」と盛大にいじられました。ううう… SBD リストラップ 5,980円 って事で新しくリストラップ買い換え。今まで使ってたのと6倍のお値段だけど評判の良いSBDの物ってのと、限定の色(イエロー)に惹かれて奮発です。 黄色がイカす!ちなみにこの色は海外だと普通に売ってるけど、日本では取り扱いが不明だった新色。先日より期間限定で日本のSBDからも販売された夏カラー。 英国製の文字が光ります ただ裏側は簡素でダサい…(笑) 使用感はかなり固い。これよりも固いモデルでスティッフというモデルもあって、自分はそれよりも柔らかいフレキシブルタイプを選らんだけど、それでも固さに驚くぐらい固いです。 でも巻いてみるとこの固さが手首をガッチリ守ってくれて怪我の不安が解消されます。あと固いけど巻いて血が止まる感じはほとんどしない。 巻きつけの力じゃなくて生地の強さでホールド感を出してるのだろう。SBDと比べると千円リストラップは柔かすぎ。 最近リストラップしてても手首が気になったのは剛性不足だったからかも。まあ、それでも夢だったベンチで100kg到達した「ipow」リストラップコスパはかなり良かった。サンクス 最後に新旧リストラップトレーニーの皆さんてくびだいじに PR
ゆた。の知らない世界 ★スポーツ 運動 2018年06月17日 ベンチプレス大会に行ってきた!需要があるかは分からないけど、どんな感じだったかまとめとく。 自分が出たのは地区の小さな大会で公式のものではないけれど、ジャパンなんちゃら連盟のルールに則って行われるちゃんとした大会でした。 ■検量■ 出場届けを出す前に自分でどの階級の試合に出るか決めるんだけど、その出場する体重の枠を出るとオープン参加になってしまい、何kg上げても表彰してもらえなくなってしまう。 (例えば自分が出た83kg級は83kgを越えてもダメだし、下の階級の74kgまで落ちちゃってもダメ) 同じ重量を上げた場合、体重の低さで争うので検量が終わるまではご飯を食べないって人が多かったです。 体重を測るのはパンツ一丁で、他に大会で自分が使うベルトやシャツなどの装備品が規定に沿ってるかどうかチェックされましたよ。 ■高さ申請とご飯■ 検量の他にベンチ台のラックの高さを自分のちょうどいい高さを試して審査員の方に伝えます。 (あとラックアップを手伝ってくれるセンター補助の有無、足の高さを上げられる足台の有無も伝える) だいたいこれが終わったらご飯を食べていいんだけど、これがまあ落ち着いて食べる時間はなかった。 一時間ちょっとは猶予があった筈なんだけど、持参したおにぎりを一つとゆで卵ぐらいか食べたの?とにかくバタバタしてた感じ。 ■ウォームアップ■ 試技に入る前にウォームアップの時間ももちろんあるんだけど、これが想像以上に時間なかった。 大会で使う一つのベンチ台を参加する皆で順番にウォームアップ。限られた時間なので、いつもはジムでバー(20kg)から入念に~! なんて事は出来ませんでした。 みんな時間がないから重量付けて上げてるし、その重量を付けたり外したりすると人力でやっぱりタイムロスが起こっちゃうので… いつもとは違う物足りなさすら残るウォームアップでした。肩を温めるためにチューブとか持ち込むと○か。 ■試技■ 試技=本番。ベンチ台の周りには頭と左右の足の近くに3人の審判、潰れた時に補助してくれる方がバーの横に2人。センター補助をする人が1人と人がいっぱい! それにイスを置いて座る応援や観戦に来てるギャラリーも近くプレッシャーがすごい!!! 試技の前には名前も呼ばれて、ベンチ台に向かう訳で。自分1人に対して人や視線の多さが半端なくて吐きそうになった。 緊張でフワフワと頭の中が真っ白になって本当覚えてない。嫌なことあったらベンチプレス大会に出たら忘れられるかも(笑) ■結果■ 結果は申請した試技全て成功して最高105kgを上げて83kg級2位!すごく緊張したけど練習の成果を発揮したよー!褒めて褒めてっ! まあ、2位でドベでかつ1位の人とは55kgも差があるんだけどね…(笑) それだけ規模の小さな大会って事。だけど、恐ろしいモンスターや紅一点の女性、その歳で出るの!と驚いたおじいちゃんもいました。 老若男女問わずバーとひたむきに戦う姿勢もそうだけど、面識なく知らない人でも「上げろ!頑張れ!」と応援するのが面白かったわー! ■一言メモ■ 大会に参加したらパワーリフティング指導員の資格を持つ方から自分のフォームに付いてのコメントを一言もらえちゃいました!嬉しい! 自分のフォーム綺麗と言われる事もあるけど、ちゃんとした人に見てもらうとこんなにも穴が沢山… また一から頑張りたいと思います。皆さん、お疲れさまでした!